四半期報告書-第65期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、世界的な半導体不足及び原油高の影響が顕在化してきた中で、ウクライナ情勢の緊張が長期化しており、また、新型コロナウイルスの感染拡大は一服感があるものの、新型コロナウイルス感染症対策としては各国政府対応に温度差があり、当社グループの受注環境は依然として不透明感が続いております。
わが国経済におきましても、経済活動は一部の業種に持ち直しの兆しが見られるものの、世界的な半導体不足及び原油高の影響のみならず、東南アジアからの部品等の供給不足の影響を強く受けており、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準には至っておりません。
当社グループの主要な取引先であります自動車産業界におきましては、電動化の推進、自動運転や安全装備などの技術開発への投資は継続されるものの、東南アジアからの部品供給不足等の影響を強く受けており、生産額の計画値に対して下振れリスクが強く懸念されます。
このような状況のもと、当社グループは前連結会計年度から継続して、工作機械分野での収益機会の獲得及びデータとデジタル技術の融合による生産効率の一層の向上を目的とした活動を行っております。また、カーボンニュートラル推進課を新設し、地球温暖化防止への活動を行っております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,584百万円(前年同四半期比5.0%増)、営業利益は145百万円(前年同四半期比53.4%減)、経常利益は607百万円(前年同四半期比1.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は351百万円(前年同四半期比21.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
当地域におきましては、東南アジアからの部品供給不足や世界的な半導体不足などの影響を受け、国内の生産は落ち込んだことにより、売上高は4,542百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
また、継続して経費最小活動に取り組み、売上原価や販売管理費を圧縮したものの、高付加価値品の販売が低迷したことなどにより、セグメント損失は212百万円(前年同四半期は35百万円のセグメント損失)となりました。
②アジア
当地域におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により失速していた受注が徐々に回復し、売上高は3,204百万円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
また、材料費や労務費が高騰しているものの、生産性の改善が進んだことなどにより、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比17.7%増)となりました。
③北米・中米
当地域におきましては、需要に一服感が見られ、現地通貨ベースでは前年比マイナスとなったものの、為替の影響により、売上高は1,292百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。
また、中米では特に材料費が高騰し続けており、それにともなって売上原価の上昇に歯止めがかからず、セグメント利益は97百万円(前年同四半期比10.4%減)となりました。
④オセアニア
当地域におきましては、断熱材の需要が引き続き堅調に推移したことにより、売上高は1,237百万円(前年同四半期比42.3%増)となりました。
また、堅調な受注に支えられ利益を確保したものの、材料費の高騰などにより、セグメント利益は42百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
⑤その他
当地域におきましては、売上高は306百万円(前年同四半期比5.6%増)、セグメント利益は19百万円(前年同四半期比16.8%減)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
①資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は28,846百万円となり、前連結会計年度末と比較して、1,938百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が790百万円、有形固定資産が416百万円、有価証券が320百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は4,942百万円となり、前連結会計年度末と比較して、294百万円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が92百万円、支払手形及び買掛金が63百万円、短期借入金が44百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は23,903百万円となり、前連結会計年度末と比較して、1,643百万円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が951百万円、利益剰余金が279百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は73.6%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して、1,119百万円増加し、9,810百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は987百万円(前年同四半期比4.5%減)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益604百万円、減価償却費522百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は291百万円(前年同四半期比62.9%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出320百万円、有価証券の売却及び償還による収入219百万円、有価証券の取得による支出155百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は178百万円(前年同四半期比41.5%減)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出227百万円、長期借入による収入200百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出96百万円、配当金の支払額71百万円などによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は59百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、世界的な半導体不足及び原油高の影響が顕在化してきた中で、ウクライナ情勢の緊張が長期化しており、また、新型コロナウイルスの感染拡大は一服感があるものの、新型コロナウイルス感染症対策としては各国政府対応に温度差があり、当社グループの受注環境は依然として不透明感が続いております。
わが国経済におきましても、経済活動は一部の業種に持ち直しの兆しが見られるものの、世界的な半導体不足及び原油高の影響のみならず、東南アジアからの部品等の供給不足の影響を強く受けており、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準には至っておりません。
当社グループの主要な取引先であります自動車産業界におきましては、電動化の推進、自動運転や安全装備などの技術開発への投資は継続されるものの、東南アジアからの部品供給不足等の影響を強く受けており、生産額の計画値に対して下振れリスクが強く懸念されます。
このような状況のもと、当社グループは前連結会計年度から継続して、工作機械分野での収益機会の獲得及びデータとデジタル技術の融合による生産効率の一層の向上を目的とした活動を行っております。また、カーボンニュートラル推進課を新設し、地球温暖化防止への活動を行っております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,584百万円(前年同四半期比5.0%増)、営業利益は145百万円(前年同四半期比53.4%減)、経常利益は607百万円(前年同四半期比1.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は351百万円(前年同四半期比21.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
当地域におきましては、東南アジアからの部品供給不足や世界的な半導体不足などの影響を受け、国内の生産は落ち込んだことにより、売上高は4,542百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
また、継続して経費最小活動に取り組み、売上原価や販売管理費を圧縮したものの、高付加価値品の販売が低迷したことなどにより、セグメント損失は212百万円(前年同四半期は35百万円のセグメント損失)となりました。
②アジア
当地域におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により失速していた受注が徐々に回復し、売上高は3,204百万円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
また、材料費や労務費が高騰しているものの、生産性の改善が進んだことなどにより、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比17.7%増)となりました。
③北米・中米
当地域におきましては、需要に一服感が見られ、現地通貨ベースでは前年比マイナスとなったものの、為替の影響により、売上高は1,292百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。
また、中米では特に材料費が高騰し続けており、それにともなって売上原価の上昇に歯止めがかからず、セグメント利益は97百万円(前年同四半期比10.4%減)となりました。
④オセアニア
当地域におきましては、断熱材の需要が引き続き堅調に推移したことにより、売上高は1,237百万円(前年同四半期比42.3%増)となりました。
また、堅調な受注に支えられ利益を確保したものの、材料費の高騰などにより、セグメント利益は42百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
⑤その他
当地域におきましては、売上高は306百万円(前年同四半期比5.6%増)、セグメント利益は19百万円(前年同四半期比16.8%減)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
①資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は28,846百万円となり、前連結会計年度末と比較して、1,938百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が790百万円、有形固定資産が416百万円、有価証券が320百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は4,942百万円となり、前連結会計年度末と比較して、294百万円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が92百万円、支払手形及び買掛金が63百万円、短期借入金が44百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は23,903百万円となり、前連結会計年度末と比較して、1,643百万円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が951百万円、利益剰余金が279百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は73.6%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して、1,119百万円増加し、9,810百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は987百万円(前年同四半期比4.5%減)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益604百万円、減価償却費522百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は291百万円(前年同四半期比62.9%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出320百万円、有価証券の売却及び償還による収入219百万円、有価証券の取得による支出155百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は178百万円(前年同四半期比41.5%減)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出227百万円、長期借入による収入200百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出96百万円、配当金の支払額71百万円などによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は59百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。