有価証券報告書-第154期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/29 10:27
【資料】
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【項目】
129項目
(2) 【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)130,238251,257368,002509,175
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)8,41911,47816,71927,303
親会社株主に帰属する四半期(当期)
純利益金額
(百万円)6,1337,47111,21218,262
1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)60.3673.50110.27179.94

(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額(円)60.3613.1636.7669.86

② 決算日後の状況
特記事項はありません。
③ 訴訟
・ヤマト運輸株式会社による旧羽田工場跡地売買契約に基づく瑕疵担保責任損害賠償請求訴訟
当社がヤマト運輸株式会社(以下、「ヤマト運輸」)に売却した羽田事業所の土地にスレート片が混入していたとして、ヤマト運輸が当社に対して85億5百万円の損害賠償を求めた訴訟に関して、東京高等裁判所は2018年6月28日付けで当社に対してヤマト運輸の請求の一部である59億52百万円及びこれに対する遅延損害金の支払いを命じる判決が言渡され、同判決に対して、当社が上告提起及び上告受理申立てを、ヤマト運輸が上告受理申立てを行っておりましたが、最高裁は、2019年1月29日付けで当社の上告を棄却し、また当社及びヤマト運輸の上告受理申立てのいずれも上告審として受理しない旨の決定をしたことにより、同判決が確定しました。同判決に伴い、当連結会計年度において、連結貸借対照表に計上していた投資その他の資産のその他及び固定負債の訴訟損失引当金を取崩しています。
・岐阜市東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設の火災事故に関する損害賠償請求訴訟
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク (13)岐阜市東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設の火災事故に関する係争について」及び「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」に記載のとおりです。