有価証券報告書-第90期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 12:44
【資料】
PDFをみる
【項目】
103項目

対処すべき課題

今後の見通しにつきましては、国内の景気は各種経済対策の効果に加えて、緩やかに回復してきた企業業績や個人消費に支えられ明るい兆しが見えると思われます。また海外においては、欧米では引き続き景気回復傾向が堅調に推移すると思われる一方、アジアの新興国経済は中国における成長鈍化傾向が依然懸念されます。
このような状況のもと、当社グループはグループ間の連携を強化し世界唯一のウェット&ドライの特徴を活かした独自の技術を向上させるべく、新技術の開発に注力し次世代商品の開発・新たな市場の開拓に努めてまいります。