四半期報告書-第100期第3四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、中国での売上は縫製機器事業・産業装置事業ともに伸び悩んでいるものの、アジアの新興国市場では縫製機器事業が前年に引き続き堅調であったことに加え、円安基調で推移したことなどから売上高は767億5千万円(対前年同期比10.4%増)となりました。また、前年より実施しているグループ全体の構造改革の効果もあり、営業利益は58億5千万円(対前年同期比74.9%増)、経常利益は53億7千万円(対前年同期比157.2%増)、四半期純利益は42億1千4百万円(前年同期は1億4千6百万円の利益)となりました。
なお、当社の連結子会社であるJUKIオートメーションシステムズ株式会社は、本年3月1日付でソニー株式会社およびその子会社であるソニーイーエムシーエス株式会社の実装機器およびその関連事業を会社分割(吸収分割)により承継いたしました。これにより、当社グループの産業装置事業について、開発・販売・生産面での再構築を図り、開発効率の向上、製品ラインナップの充実、相互の実装技術ノウハウを活かしたソリューション営業の強化等を実施してまいります。
また、当社は、今後も持続的に収益を上げられる「しっかりとした事業基盤」の構築を実現していくため、本年7月から8月にかけて新株予約権の行使により41億8千8百万円の増資を実施いたしました。これにより、新たな成長戦略に向けての資金面での基盤強化とともに財務体質の強化を進めることができました。
(主なセグメント別の概況)
①縫製機器事業
アパレル縫製産業においては、生産地は中国からアジアの新興国地域へとシフトが拡大しておりますが、この地域での販売が堅調に推移したことや自動車シート・スポーツシューズなどノンアパレルの縫製事業向けの売上が増加したことなどから、縫製機器事業全体の売上高は556億3千4百万円(対前年同期比11.1%増)となり、セグメント損益(経常損益)は56億6千万円の利益(前年同期は21億1千1百万円の利益)となりました。
②産業装置事業
事業統合により受け入れたマウンタ、印刷機、検査機等の新製品の販売への寄与が途上であったものの、省力化設備の売上増があったことなどから、産業装置事業全体の売上高は158億円(対前年同期比10.3%増)となり、セグメント損益(経常損益)は1億2千3百万円の損失(前年同期は2億9千3百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ91億2千7百万円増加して1,223億1千6百万円となりました。現金及び預金やたな卸資産が増加したことなどによるものです。負債は、前連結会計年度末に比べ4億4千1百万円減少して1,009億4千1百万円となりました。支払手形及び買掛金は増加したものの短期借入金が減少したことなどによるものです。純資産は、前連結会計年度末に比べ95億6千8百万円増加して213億7千5百万円となりました。四半期純利益の計上に加え、新株予約権の行使による増資などによるものです。
なお、当第3四半期連結累計期間の四半期純利益の計上の結果、欠損金は解消し利益剰余金は19億1千万円(前連結会計年度末は△23億4百万円)となっております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は、33億3千9百万円であります。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績は、縫製機器事業は520億3千2百万円(前年同期比27.5%増)となり、産業装置事業は144億6千8百万円(前年同期比20.3%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間においては、中国での売上は縫製機器事業・産業装置事業ともに伸び悩んでいるものの、アジアの新興国市場では縫製機器事業が前年に引き続き堅調であったことに加え、円安基調で推移したことなどから売上高は767億5千万円(対前年同期比10.4%増)となりました。また、前年より実施しているグループ全体の構造改革の効果もあり、営業利益は58億5千万円(対前年同期比74.9%増)、経常利益は53億7千万円(対前年同期比157.2%増)、四半期純利益は42億1千4百万円(前年同期は1億4千6百万円の利益)となりました。
なお、当社の連結子会社であるJUKIオートメーションシステムズ株式会社は、本年3月1日付でソニー株式会社およびその子会社であるソニーイーエムシーエス株式会社の実装機器およびその関連事業を会社分割(吸収分割)により承継いたしました。これにより、当社グループの産業装置事業について、開発・販売・生産面での再構築を図り、開発効率の向上、製品ラインナップの充実、相互の実装技術ノウハウを活かしたソリューション営業の強化等を実施してまいります。
また、当社は、今後も持続的に収益を上げられる「しっかりとした事業基盤」の構築を実現していくため、本年7月から8月にかけて新株予約権の行使により41億8千8百万円の増資を実施いたしました。これにより、新たな成長戦略に向けての資金面での基盤強化とともに財務体質の強化を進めることができました。
(主なセグメント別の概況)
①縫製機器事業
アパレル縫製産業においては、生産地は中国からアジアの新興国地域へとシフトが拡大しておりますが、この地域での販売が堅調に推移したことや自動車シート・スポーツシューズなどノンアパレルの縫製事業向けの売上が増加したことなどから、縫製機器事業全体の売上高は556億3千4百万円(対前年同期比11.1%増)となり、セグメント損益(経常損益)は56億6千万円の利益(前年同期は21億1千1百万円の利益)となりました。
②産業装置事業
事業統合により受け入れたマウンタ、印刷機、検査機等の新製品の販売への寄与が途上であったものの、省力化設備の売上増があったことなどから、産業装置事業全体の売上高は158億円(対前年同期比10.3%増)となり、セグメント損益(経常損益)は1億2千3百万円の損失(前年同期は2億9千3百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ91億2千7百万円増加して1,223億1千6百万円となりました。現金及び預金やたな卸資産が増加したことなどによるものです。負債は、前連結会計年度末に比べ4億4千1百万円減少して1,009億4千1百万円となりました。支払手形及び買掛金は増加したものの短期借入金が減少したことなどによるものです。純資産は、前連結会計年度末に比べ95億6千8百万円増加して213億7千5百万円となりました。四半期純利益の計上に加え、新株予約権の行使による増資などによるものです。
なお、当第3四半期連結累計期間の四半期純利益の計上の結果、欠損金は解消し利益剰余金は19億1千万円(前連結会計年度末は△23億4百万円)となっております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は、33億3千9百万円であります。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績は、縫製機器事業は520億3千2百万円(前年同期比27.5%増)となり、産業装置事業は144億6千8百万円(前年同期比20.3%増)となりました。