四半期報告書-第93期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
新型コロナウイルスワクチンの普及で米国や欧州の経済活動が再開したことにより、当第1四半期連結累計期間における世界経済は一部回復の動きが見られました。また、国内経済も行動自粛により個人消費が低迷しているものの、製造業の生産活動は回復基調となりました。一方、新型コロナウイルスの収束が見通せない中、世界的な資源価格の高騰が見られるなど、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経済環境の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期に比べ16.0%増加し9,391百万円となりました。熱交換器事業に関しては船舶の新造案件が低調となりましたが、半導体や産業機械向けが好調に推移したことに加え、海外プラント向けの大口部品案件を受注し増加となりました。また、プロセスエンジニアリング事業に関しては食品機器の需要低迷などがありましたが、国内外で医薬機器の大口案件を受注したことにより増加となりました。バルブ事業に関しては緊急事態宣言下における需要減少の影響などがありましたが、鉄鋼や二次電池向けの大口案件を受注したことなどにより増加となりました。
売上高は、前年同期に比べ13.6%減少し5,738百万円となりました。熱交換器事業に関しては定期修繕が少ない年にあたる国内化学業界向けのメンテナンス関連が低調となったほか、船舶向けの受注残減少の影響により減収となりました。また、プロセスエンジニアリング事業に関してはメンテナンスや更新需要が増加しましたが、当第1四半期納期の大口案件が少なかったことなどにより減収となりました。一方、バルブ事業は化学業界向けの大口案件があったことなどにより、増収となりました。
利益面では、売上が減少したことにより、営業利益は前年同期に比べ70.9%減少し159百万円となり、経常利益は前年同期に比べ50.8%減少し363百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ46.3%減少し258百万円となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
(単位:百万円/(%)前年同期比増減率)
※前年同期は144百万円のセグメント利益
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は29百万円であります。
なお、セグメント情報においては、全社費用として計上しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
新型コロナウイルスワクチンの普及で米国や欧州の経済活動が再開したことにより、当第1四半期連結累計期間における世界経済は一部回復の動きが見られました。また、国内経済も行動自粛により個人消費が低迷しているものの、製造業の生産活動は回復基調となりました。一方、新型コロナウイルスの収束が見通せない中、世界的な資源価格の高騰が見られるなど、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経済環境の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期に比べ16.0%増加し9,391百万円となりました。熱交換器事業に関しては船舶の新造案件が低調となりましたが、半導体や産業機械向けが好調に推移したことに加え、海外プラント向けの大口部品案件を受注し増加となりました。また、プロセスエンジニアリング事業に関しては食品機器の需要低迷などがありましたが、国内外で医薬機器の大口案件を受注したことにより増加となりました。バルブ事業に関しては緊急事態宣言下における需要減少の影響などがありましたが、鉄鋼や二次電池向けの大口案件を受注したことなどにより増加となりました。
売上高は、前年同期に比べ13.6%減少し5,738百万円となりました。熱交換器事業に関しては定期修繕が少ない年にあたる国内化学業界向けのメンテナンス関連が低調となったほか、船舶向けの受注残減少の影響により減収となりました。また、プロセスエンジニアリング事業に関してはメンテナンスや更新需要が増加しましたが、当第1四半期納期の大口案件が少なかったことなどにより減収となりました。一方、バルブ事業は化学業界向けの大口案件があったことなどにより、増収となりました。
利益面では、売上が減少したことにより、営業利益は前年同期に比べ70.9%減少し159百万円となり、経常利益は前年同期に比べ50.8%減少し363百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ46.3%減少し258百万円となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
(単位:百万円/(%)前年同期比増減率)
| 熱交換器事業 | プロセスエンジニアリング事業 | バルブ事業 | その他事業 | |
| 受注高 | 3,024( 12.1%) | 5,311( 21.0%) | 1,032( 3.8%) | 24( 62.4%) |
| 売上高 | 2,580(△12.2%) | 1,948(△28.8%) | 1,185( 24.6%) | 24( 62.4%) |
| セグメント損益 | 208(△31.0%) | △103( ※) | 67(△42.7%) | 18( 69.2%) |
※前年同期は144百万円のセグメント利益
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は29百万円であります。
なお、セグメント情報においては、全社費用として計上しております。