四半期報告書-第53期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果により雇用情勢や設備投資動向に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、円高・株安等の金融市場の変動や、中国経済の景気減速感等により、景気の先行き不透明感が拭えない状況が続きました。
このような環境のもと、当社におきましては、生産体制の強化・見直しを継続的に取り組むとともに、顧客志向に立った製品開発、差別化した提案営業を推進し、いかなる事業環境の変化にも対応すべく更なる原価低減活動と生産性の向上に努めてまいりました。
減速機関連事業では、保有技術を活かした製品開発に取り組むとともに、特殊製品による成長分野への積極的な提案営業を行い、顧客満足度の向上と受注獲得に努めてまいりました。
駐車場装置関連事業では、マーケティングに基づく戦略的営業展開を図るとともに、コスト競争力の強化を推進し収益改善に努めてまいりました。
室内外装品関連事業では、生産・品質管理体制の強化を図り、受注獲得と安定した収益確保に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,078百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益は115百万円(前年同期比49.7%増)、経常利益は129百万円(前年同期比34.6%増)、四半期純利益は81百万円(前年同期比45.3%増)となりました。
なお、セグメントの業績は次のとおりであります。
[減速機関連事業]
設備投資動向の持ち直しに支えられ、当社の強みである特殊減速機および汎用減速機の受注は堅調に推移いたしましたが、シャッタ開閉機の受注減少影響等により、売上高は1,516百万円(前年同期比7.4%減)となりました。営業利益につきましては、継続的な原価低減活動に努めましたが、シャッタ開閉機等の売上が伸び悩んだことで52百万円(前年同期比29.7%減)となりました。
[駐車場装置関連事業]
主力製品である「パズルタワー」の新規着工および多段式駐車場の受注が堅調に推移した結果、売上高は1,303百万円(前年同期比2.7%増)となりました。営業利益につきましては、引き続き、資材価格等の上昇傾向が続くなか、原価低減活動に取り組み59百万円(前年同期比927.0%増)となりました。
[室内外装品関連事業]
品質管理の徹底と性能の向上に努めた結果、受注が増加し売上高は258百万円(前年同期比8.9%増)となりました。営業利益につきましても、コスト低減活動等による収益確保に努めた結果4百万円(前年同期は2百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
[資産]
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ396百万円減少し10,805百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金が119百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が330百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ170百万円減少し7,521百万円となりました。
固定資産は、繰延税金資産を含むその他の項目が64百万円増加した一方で、保有株式の株価下落により投資有価証券が221百万円、減価償却等により有形固定資産が58百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ225百万円減少し3,284百万円となりました。
[負債]
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ274百万円減少し1,363百万円となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金が126百万円、未払法人税等が32百万円、工事損失引当金が25百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ250百万円減少し1,212百万円となりました。
固定負債は、退職給付引当金が14百万円増加した一方で、繰延税金負債の減少等によりその他の項目が31百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ23百万円減少し151百万円となりました。
[純資産]
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ122百万円減少し9,441百万円となりました。
これは利益剰余金が30百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が152百万円減少したことなどによるものであります。
なお、自己資本比率は前事業年度末に比べ2.0ポイント増加し87.4%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
現金及び現金同等物(以下「資金」という)の第2四半期会計期間末残高は、3,959百万円(前事業年度末3,840百万円)となりました。
これは、営業活動、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フローの合計が119百万円増加したことによるものであります。
なお、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動による資金は、243百万円の増加(前年同期は152百万円の減少)となりました。
これは主に、仕入債務の減少額123百万円による減少があった一方で、売上債権の減少額253百万円、税引前四半期純利益128百万円による増加があったことによるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動による資金は、68百万円の減少(前年同期は33百万円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出70百万円があったことによるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動による資金は、55百万円の減少(前年同期は56百万円の減少)となりました。
これは主に、株主配当金の支払があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は、44百万円であります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果により雇用情勢や設備投資動向に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、円高・株安等の金融市場の変動や、中国経済の景気減速感等により、景気の先行き不透明感が拭えない状況が続きました。
このような環境のもと、当社におきましては、生産体制の強化・見直しを継続的に取り組むとともに、顧客志向に立った製品開発、差別化した提案営業を推進し、いかなる事業環境の変化にも対応すべく更なる原価低減活動と生産性の向上に努めてまいりました。
減速機関連事業では、保有技術を活かした製品開発に取り組むとともに、特殊製品による成長分野への積極的な提案営業を行い、顧客満足度の向上と受注獲得に努めてまいりました。
駐車場装置関連事業では、マーケティングに基づく戦略的営業展開を図るとともに、コスト競争力の強化を推進し収益改善に努めてまいりました。
室内外装品関連事業では、生産・品質管理体制の強化を図り、受注獲得と安定した収益確保に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,078百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益は115百万円(前年同期比49.7%増)、経常利益は129百万円(前年同期比34.6%増)、四半期純利益は81百万円(前年同期比45.3%増)となりました。
なお、セグメントの業績は次のとおりであります。
[減速機関連事業]
設備投資動向の持ち直しに支えられ、当社の強みである特殊減速機および汎用減速機の受注は堅調に推移いたしましたが、シャッタ開閉機の受注減少影響等により、売上高は1,516百万円(前年同期比7.4%減)となりました。営業利益につきましては、継続的な原価低減活動に努めましたが、シャッタ開閉機等の売上が伸び悩んだことで52百万円(前年同期比29.7%減)となりました。
[駐車場装置関連事業]
主力製品である「パズルタワー」の新規着工および多段式駐車場の受注が堅調に推移した結果、売上高は1,303百万円(前年同期比2.7%増)となりました。営業利益につきましては、引き続き、資材価格等の上昇傾向が続くなか、原価低減活動に取り組み59百万円(前年同期比927.0%増)となりました。
[室内外装品関連事業]
品質管理の徹底と性能の向上に努めた結果、受注が増加し売上高は258百万円(前年同期比8.9%増)となりました。営業利益につきましても、コスト低減活動等による収益確保に努めた結果4百万円(前年同期は2百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
[資産]
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ396百万円減少し10,805百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金が119百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が330百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ170百万円減少し7,521百万円となりました。
固定資産は、繰延税金資産を含むその他の項目が64百万円増加した一方で、保有株式の株価下落により投資有価証券が221百万円、減価償却等により有形固定資産が58百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ225百万円減少し3,284百万円となりました。
[負債]
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ274百万円減少し1,363百万円となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金が126百万円、未払法人税等が32百万円、工事損失引当金が25百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ250百万円減少し1,212百万円となりました。
固定負債は、退職給付引当金が14百万円増加した一方で、繰延税金負債の減少等によりその他の項目が31百万円減少したことなどにより、前事業年度末に比べ23百万円減少し151百万円となりました。
[純資産]
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ122百万円減少し9,441百万円となりました。
これは利益剰余金が30百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が152百万円減少したことなどによるものであります。
なお、自己資本比率は前事業年度末に比べ2.0ポイント増加し87.4%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
現金及び現金同等物(以下「資金」という)の第2四半期会計期間末残高は、3,959百万円(前事業年度末3,840百万円)となりました。
これは、営業活動、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フローの合計が119百万円増加したことによるものであります。
なお、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動による資金は、243百万円の増加(前年同期は152百万円の減少)となりました。
これは主に、仕入債務の減少額123百万円による減少があった一方で、売上債権の減少額253百万円、税引前四半期純利益128百万円による増加があったことによるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動による資金は、68百万円の減少(前年同期は33百万円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出70百万円があったことによるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動による資金は、55百万円の減少(前年同期は56百万円の減少)となりました。
これは主に、株主配当金の支払があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は、44百万円であります。