四半期報告書-第66期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:13
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により制限されていた経済活動が再開し、景気動向に持ち直しの動きが期待されたものの、新興国に加え先進国での感染再拡大により収束の見通しは立っておらず、依然として先行きは不透明な状況が続きました。
当社グループの係わる建設業界におきましては、先行き不透明な状況が続く中、引き続き民間設備投資の手控えが見込まれ、厳しい事業環境が続きました。
このような状況のもと、当社グループはグループ間の情報共有や人員連携をより一層強化するとともに、優秀な人材の獲得や技術力の継承、各種設備の更新に努め、グループ全体として競争力強化を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は5,564百万円となり、前連結会計年度末の6,202百万円から638百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金並びに受取手形及び売掛金が減少したこと等によるものであります。
(負債合計)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は1,949百万円となり、前連結会計年度末の2,572百万円から623百万円の減少となりました。これは主に支払手形及び買掛金並びに短期借入金が減少したこと等によるものであります。
(純資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,614百万円となり、前連結会計年度末の3,630百万円から15百万円の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上があったものの剰余金の配当があったこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は65.0%となり、前連結会計年度末の58.5%から6.5ポイント上昇しております。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、海洋関連における受注の増加により、受注高は2,568百万円(前年同四半期比3.5%増)となりましたが、ゴンドラ・舞台で前年同期に比べ受注を消化できず、売上高は2,078百万円(前年同四半期比9.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①ゴンドラ・舞台
ゴンドラ・舞台は、受注高は1,695百万円(前年同四半期比1.2%減)と例年並みの受注獲得となりましたが、前年同期に比べ受注を消化できず、売上高は1,347百万円(前年同四半期比23.2%減)となりました。売上の減少により、セグメント利益は82百万円(前年同四半期比47.8%減)となりました。
②海洋関連
海洋関連は、船舶修理の受注拡大に努めた結果、受注高は869百万円(前年同四半期比14.5%増)となりました。受注の増加と受注残の順調な消化により、売上高は728百万円(前年同四半期比53.2%増)となりました。売上の増加により、セグメント利益は174百万円(前年同四半期比241.0%増)となりました。
③その他
その他は、受注高は3百万円(前年同四半期比42.1%減)、売上高は1百万円(前年同四半期比97.7%減)となりました。受注及び売上の減少に伴い、セグメント損失は1百万円(前年同四半期は4百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期との比較では、税金等調整前四半期純利益が増加したこと、仕入債務の減少額が減少したこと等により資金を獲得し、売上債権の減少額が減少したこと、たな卸資産の増加額が増加したこと等で資金を使用しました。これらの結果、資金は、前年同四半期連結会計期間末に比べて406百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には809百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、33百万円(前年同四半期は158百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が126百万円並びに売上債権の減少が502百万円となりましたが、たな卸資産の増加が148百万円並びに仕入債務の減少が149百万円となり、資金の使用が上回ったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、10百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が10百万円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、325百万円(前年同四半期比7.5%増)となりました。これは主に、短期借入金の純減額が200百万円並びに配当金の支払額が101百万円となったこと等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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