四半期報告書-第54期第1四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループの主力市場である米国及び欧州の当第1四半期連結累計期間の経済は、米国におきましては、悪天候や西海岸の港湾ストライキなどの影響で一時的に成長率は押し下げられましたが、住宅投資の伸びは加速し、労働市場の回復を背景に個人消費も底堅い成長を維持し、景気は緩やかな回復基調を維持しました。英国におきましては、景気拡大テンポの鈍化は見られるものの、雇用の改善基調が続いており、堅調な景気拡大が継続しました。その他欧州におきましては、ギリシャ政府の資金繰り問題が残る一方で、金利低下やユーロ安を追い風に個人消費主導で、景気の緩やかな回復の裾野が広がってきました。
このような環境の中で当社グループは、米国及び欧州とも販売促進の強化や需要が増加したことにより、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの当第1四半期連結累計期間の販売台数は、前年同期と比較して増加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は214億8千5百万円(前年同期比20.4%増)になりました。
利益面につきましては、原価低減や売上高の増加による固定比率の減少、及び円安により外貨建売上の円換算額が増加し利益率が改善したことにより、営業利益は45億5千3百万円(同51.6%増)となりました。経常利益は、3億7千6百万円の為替差益の発生などにより49億2千5百万円(同72.2%増)、四半期純利益は、税金費用を18億2千3百万円計上したことなどにより31億2百万円(同80.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 日本
日本では、欧州向けミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が増加したことにより、売上高は70億1千万円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は販売子会社向け売上高の増加や利益率が改善したことなどにより40億6千1百万円(同65.7%増)となりました。
② 米国
米国では、油圧ショベル及びクローラーローダーの販売台数が増加したことと円安でドル売上の円換算額が増加したことにより、売上高は100億8千4百万円(前年同期比41.6%増)、セグメント利益は5億8千万円(同50.6%増)となりました。
③ 英国
英国では、ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が増加したことと円安でポンド売上の円換算額が増加したことにより、売上高は35億5千8百万円(前年同期比17.0%増)、セグメント利益は2億1千9百万円(同10.5%増)となりました。
④ フランス
フランスでは、ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が低迷したことにより、売上高は5億2千5百万円(前年同期比46.1%減)、セグメント利益は4百万円(同92.7%減)となりました。
⑤ 中国
中国では、経済成長率の鈍化などからミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が減少し、売上高は3億6百万円(前年同期比60.6%減)、セグメント利益は1千8百万円(前年同期は、7千万円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ27億4千2百万円増加し、690億5千4百万円となりました。これは主に、当社の法人税等を納税したことにより現金及び預金が25億7千5百万円減少及びたな卸資産が10億3千万円減少しましたが、売上高の増加に伴い受取手形及び売掛金が60億8千5百万円増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ3億8千5百万円増加し、206億3百万円となりました。これは主に、当社の法人税等を納税したことにより未払法人税等が23億9千6百万円減少しましたが、生産台数の増加により支払手形及び買掛金が23億6千7百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ23億5千7百万円増加し、484億5千万円となりました。これは主に、四半期純利益により利益剰余金が25億8千1百万円増加したことによるものです。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1億8千1百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当社グループの主力市場である米国及び欧州の当第1四半期連結累計期間の経済は、米国におきましては、悪天候や西海岸の港湾ストライキなどの影響で一時的に成長率は押し下げられましたが、住宅投資の伸びは加速し、労働市場の回復を背景に個人消費も底堅い成長を維持し、景気は緩やかな回復基調を維持しました。英国におきましては、景気拡大テンポの鈍化は見られるものの、雇用の改善基調が続いており、堅調な景気拡大が継続しました。その他欧州におきましては、ギリシャ政府の資金繰り問題が残る一方で、金利低下やユーロ安を追い風に個人消費主導で、景気の緩やかな回復の裾野が広がってきました。
このような環境の中で当社グループは、米国及び欧州とも販売促進の強化や需要が増加したことにより、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの当第1四半期連結累計期間の販売台数は、前年同期と比較して増加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は214億8千5百万円(前年同期比20.4%増)になりました。
利益面につきましては、原価低減や売上高の増加による固定比率の減少、及び円安により外貨建売上の円換算額が増加し利益率が改善したことにより、営業利益は45億5千3百万円(同51.6%増)となりました。経常利益は、3億7千6百万円の為替差益の発生などにより49億2千5百万円(同72.2%増)、四半期純利益は、税金費用を18億2千3百万円計上したことなどにより31億2百万円(同80.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 日本
日本では、欧州向けミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が増加したことにより、売上高は70億1千万円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は販売子会社向け売上高の増加や利益率が改善したことなどにより40億6千1百万円(同65.7%増)となりました。
② 米国
米国では、油圧ショベル及びクローラーローダーの販売台数が増加したことと円安でドル売上の円換算額が増加したことにより、売上高は100億8千4百万円(前年同期比41.6%増)、セグメント利益は5億8千万円(同50.6%増)となりました。
③ 英国
英国では、ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が増加したことと円安でポンド売上の円換算額が増加したことにより、売上高は35億5千8百万円(前年同期比17.0%増)、セグメント利益は2億1千9百万円(同10.5%増)となりました。
④ フランス
フランスでは、ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が低迷したことにより、売上高は5億2千5百万円(前年同期比46.1%減)、セグメント利益は4百万円(同92.7%減)となりました。
⑤ 中国
中国では、経済成長率の鈍化などからミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が減少し、売上高は3億6百万円(前年同期比60.6%減)、セグメント利益は1千8百万円(前年同期は、7千万円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ27億4千2百万円増加し、690億5千4百万円となりました。これは主に、当社の法人税等を納税したことにより現金及び預金が25億7千5百万円減少及びたな卸資産が10億3千万円減少しましたが、売上高の増加に伴い受取手形及び売掛金が60億8千5百万円増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ3億8千5百万円増加し、206億3百万円となりました。これは主に、当社の法人税等を納税したことにより未払法人税等が23億9千6百万円減少しましたが、生産台数の増加により支払手形及び買掛金が23億6千7百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ23億5千7百万円増加し、484億5千万円となりました。これは主に、四半期純利益により利益剰余金が25億8千1百万円増加したことによるものです。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、1億8千1百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。