四半期報告書-第59期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 16:28
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動の停滞や縮小に伴う個人消費及び企業収益の減少により、先行き不透明な状況の長期化が懸念されます。
このような状況のもと、経営方針を「全ての職種、職場に共通する品質は、"約束を守ること"」とし、生産効率や品質の向上につながる改善を図ってゆく事に全社を挙げて取り組んでおります。
また、当社グループでは新型コロナウイルス感染症の拡大に対し、顧客や取引先、従業員の健康と安全を最優先し、新型コロナウイルス感染症拡大の防止にも取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、売上高が減少し、473,254千円(前年同四半期比31.6%減)となりました。
利益面につきましては、売上高減少の影響により、営業損失20,043千円(前年同四半期は、営業利益65,439千円)、経常損失22,670千円(前年同四半期は、経常利益64,378千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失21,255千円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益44,111千円) となりました。
主力製品であります直動機器につきましては、米中貿易摩擦による中国市場の停滞及び、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全般的に産業用機械の設備投資の低迷により受注が落ち込み、当第1四半期連結累計期間の売上高は277,547千円と前年同四半期と比べ64,322千円の減少(前年同四半期比18.8%減)となりました。
精密部品加工につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、主要レース開催延期によるレース用部品の生産中止期間もあり、売上高は141,646千円と前年同四半期と比べ146,817千円の減少(前年同四半期比50.9%減)となりました。
ユニット製品につきましては、中国向けはなく、国内市場のリピート需要により、売上高は54,060千円と前年同四半期と比べ7,004千円の減少(前年同四半期比11.5%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は4,181,452千円となり、前連結会計年度末と比べ72,303千円の減少となりました。主な要因は、有価証券47,375千円及びたな卸資産23,766千円の増加に対し、現金及び預金169,444千円の減少によるものであります。
負債は、1,243,355千円となり、前連結会計年度末と比べ48,497千円の減少となりました。主な要因は、社債11,500千円及び借入金35,698千円の減少によるものであります。
純資産は、2,938,097千円となり、前連結会計年度末と比べ23,805千円の減少となりました。主な要因は、利益剰余金21,255千円の減少によるものであります。その結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は70.3%となりました。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針を「全ての職種、職場に共通する品質は、"約束を守ること"」に変更し、生産効率や品質の向上につながる改善を図ってゆく事に全社を挙げて取り組むとしております。また、経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当企業グループでの研究開発活動は、技術部門が中心となり、営業・技術・製造の三位一体でDR(デザインレビュー)活動を進め、主に、主力製品である直動機器及びユニット製品等の技術を応用した製品開発を進めて参りました。
当第1四半期連結累計期間では、前年度の研究開発活動から量産準備活動へ移行したこと、及び現場改善活動等に力を入れたことで研究開発活動は減少し、研究開発費の総額は、3,524千円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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