四半期報告書-第60期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 16:13
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスワクチン接種が進んだことなどから新規感染者数も大幅に減少し、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除され、景気は徐々に持ち直しの動きを見せておりました。しかしながら、今年に入り新たな変異株の発生による感染が再拡大するにつれて、再び先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは「不易流行」を経営方針に掲げ、経営理念等のいつまでも変化しない本質的な「不易」に、時代や環境に合わせて変えるべき「流行」を取り入れ、継続的に現場改善等に取り組み、さらに、新型コロナウイルス感染予防等のリスクマネジメントも講じ、供給体制を維持して参りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は2,054,002千円(前年同四半期比37.7%増)となりました。
利益面につきましては、売上高の回復に伴い、営業利益218,547千円(前年同四半期は、営業損失24,783千円)、経常利益226,971千円(前年同四半期は、経常損失20,940千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益156,767千円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失15,096千円)となりました。
主力製品であります直動機器につきましては、中国市場の新型コロナウイルス感染症による影響に改善が見られたことや、半導体業界を中心に市場からの引き合いが強まり、自動化、省人化の流れがコロナ禍で更に加速したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,384,060千円と前年同四半期と比べ568,680千円の増加(前年同四半期比69.7%増)となりました。
精密部品加工につきましては、レース用部品を中心に、売上高は582,632千円と前年同四半期と比べ113,658千円の増加(前年同四半期比24.2%増)となりました。
ユニット製品につきましては、リピート需要はあったものの、設備投資の減少により低迷した状況から、売上高は87,308千円と前年同四半期と比べ119,670千円の減少(前年同四半期比57.8%減)となりました。
四半期連結会計期間末における総資産は4,969,283千円となり、前連結会計年度末と比べ379,807千円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金116,050千円、有価証券45,736千円及び有形固定資産154,318千円の増加によるものであります。
負債は、1,806,472千円となり、前連結会計年度末と比べ222,003千円の増加となりました。主な要因は、借入金114,368千円及び社債23,000千円の減少に対し、電子記録債務155,583千円及び営業外電子記録債務169,056千円の増加によるものであります。
純資産は、3,162,811千円となり、前連結会計年度末と比べ157,803千円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金151,507千円の増加によるものであります。その結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は63.6%となりました。
第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)」をご確認ください。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当企業グループでの研究開発活動は、技術部門が中心となり、営業・技術・製造の三位一体でDR(デザインレビュー)活動を進め、主に、主力製品である直動機器、及びユニット製品の技術を応用した製品開発を進めて参りました。
当第3四半期連結累計期間では、新製品立上げの研究開発活動から自動化設備等の量産準備活動に人員を投入したことで研究開発活動は減少し、研究開発費の総額は、6,209千円となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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