四半期報告書-第111期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需を中心に底堅く推移しましたが、中国経済減速の影響などで輸出と生産が低迷し、力強さを欠く状況が続きました。当社グループを取巻く経営環境は、次世代自動車の拡大を背景に車載用ハーメティックモータの需要が堅調でしたが、電力会社における経営効率化進行や電機・電子業界の減産影響などにより、厳しい状況が続きました。
こうした中、当社グループは「中期経営計画2023 確かな技術で未来をひらく~変革と挑戦~」のもと、既存製品の収益確保と将来の成長に向けた取組みを推進してきました。電力機器事業では、配電系統高度化機器の市場投入や産業向けトップランナー変圧器の拡販に注力するとともに、TPSかいぜん活動や小型変圧器工場のリニューアルなど、原価低減と品質強化に向けた取組みを進めてきました。回転機事業では、車載用ハーメティックモータの生産能力増強に取組む一方で、各種モータやアクチエータの顧客開拓に努めてまいりました。
当該期間の連結業績につきましては、柱上変圧器やプリント配線板の受注が大幅に減少したことにより、減収減益となりました。売上高は538億8千1百万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は24億6千6百万円(前年同期比25.7%減)、経常利益は29億2千3百万円(前年同期比22.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億2千7百万円(前年同期比22.5%減)となりました。
セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
<電力機器事業>売上高は173億4千1百万円(前年同期比14.5%減)、セグメント利益は20億7千2百万円(前年同期比34.0%減)となりました。産業向けトップランナー変圧器と配電線用自動電圧調整器が好調でありましたが、柱上変圧器が電力会社向け需要の低迷を受け大幅な減収となりました。
<回転機事業>売上高は365億4千万円(前年同期比4.7%減)、セグメント利益は15億2千4百万円(前年同期比13.5%増)となりました。売上高につきましては、プリント配線板が販売先の減産影響を受けていることや、空調用ハーメティックモータの中国販売が第2四半期以降減少傾向となったことにより、前年同期を下回りました。セグメント利益につきましては、売上高の減少があったものの、販売構成の変化や原材料のコストダウンなどにより、前年同期を上回りました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ31億1千3百万円減少し870億4千2百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ39億6千4百万円減少し609億2千1百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少21億9千4百万円、電子記録債権の減少9億1千6百万円、有価証券の減少10億9千9百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ8億5千万円増加し261億2千万円となりました。これは主に、有形固定資産の増加7億9千1百万円、無形固定資産の増加1億5千1百万円によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ31億2千8百万円減少し333億5千3百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ30億円減少し255億1千8百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少34億7千1百万円、電子記録債務の増加16億4千4百万円、未払費用の減少8億7千4百万円、未払法人税等の減少4億3千1百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ1億2千7百万円減少し78億3千5百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少1億4千3百万円によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1千4百万円増加し536億8千9百万円となりました。これは主に、資本剰余金の減少1億1千5百万円、利益剰余金の増加11億7千2百万円、為替換算調整勘定の減少7億1千2百万円、非支配株主持分の減少3億7千5百万円によるものであります。
自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ2.6%増加し60.5%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社及び連結子会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5億7千6百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需を中心に底堅く推移しましたが、中国経済減速の影響などで輸出と生産が低迷し、力強さを欠く状況が続きました。当社グループを取巻く経営環境は、次世代自動車の拡大を背景に車載用ハーメティックモータの需要が堅調でしたが、電力会社における経営効率化進行や電機・電子業界の減産影響などにより、厳しい状況が続きました。
こうした中、当社グループは「中期経営計画2023 確かな技術で未来をひらく~変革と挑戦~」のもと、既存製品の収益確保と将来の成長に向けた取組みを推進してきました。電力機器事業では、配電系統高度化機器の市場投入や産業向けトップランナー変圧器の拡販に注力するとともに、TPSかいぜん活動や小型変圧器工場のリニューアルなど、原価低減と品質強化に向けた取組みを進めてきました。回転機事業では、車載用ハーメティックモータの生産能力増強に取組む一方で、各種モータやアクチエータの顧客開拓に努めてまいりました。
当該期間の連結業績につきましては、柱上変圧器やプリント配線板の受注が大幅に減少したことにより、減収減益となりました。売上高は538億8千1百万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は24億6千6百万円(前年同期比25.7%減)、経常利益は29億2千3百万円(前年同期比22.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億2千7百万円(前年同期比22.5%減)となりました。
セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
<電力機器事業>売上高は173億4千1百万円(前年同期比14.5%減)、セグメント利益は20億7千2百万円(前年同期比34.0%減)となりました。産業向けトップランナー変圧器と配電線用自動電圧調整器が好調でありましたが、柱上変圧器が電力会社向け需要の低迷を受け大幅な減収となりました。
<回転機事業>売上高は365億4千万円(前年同期比4.7%減)、セグメント利益は15億2千4百万円(前年同期比13.5%増)となりました。売上高につきましては、プリント配線板が販売先の減産影響を受けていることや、空調用ハーメティックモータの中国販売が第2四半期以降減少傾向となったことにより、前年同期を下回りました。セグメント利益につきましては、売上高の減少があったものの、販売構成の変化や原材料のコストダウンなどにより、前年同期を上回りました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ31億1千3百万円減少し870億4千2百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ39億6千4百万円減少し609億2千1百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少21億9千4百万円、電子記録債権の減少9億1千6百万円、有価証券の減少10億9千9百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ8億5千万円増加し261億2千万円となりました。これは主に、有形固定資産の増加7億9千1百万円、無形固定資産の増加1億5千1百万円によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ31億2千8百万円減少し333億5千3百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ30億円減少し255億1千8百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少34億7千1百万円、電子記録債務の増加16億4千4百万円、未払費用の減少8億7千4百万円、未払法人税等の減少4億3千1百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ1億2千7百万円減少し78億3千5百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少1億4千3百万円によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1千4百万円増加し536億8千9百万円となりました。これは主に、資本剰余金の減少1億1千5百万円、利益剰余金の増加11億7千2百万円、為替換算調整勘定の減少7億1千2百万円、非支配株主持分の減少3億7千5百万円によるものであります。
自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ2.6%増加し60.5%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社及び連結子会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5億7千6百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。