四半期報告書-第113期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
※1 減損損失
前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1) 減損損失を計上した資産
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業所ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナス又は継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(302百万円)として特別損失に計上しています。
3)回収可能価額の算定方法
使用価値を回収可能価額として使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
該当事項はありません。
前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1) 減損損失を計上した資産
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
三桜工業(株)車輌配管第一 事業部 (埼玉県 加須市等) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 28 |
三桜工業(株)車輌配管第二 事業部 (滋賀県 甲賀市等) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 136 |
ガイガーオートモーティブG m b H (ドイツ共和国ムルナウ市等) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 138 |
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業所ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナス又は継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(302百万円)として特別損失に計上しています。
3)回収可能価額の算定方法
使用価値を回収可能価額として使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
該当事項はありません。