有価証券報告書-第112期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
※8 減損損失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1)減損損失を計上した資産
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業拠点ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、当社グループは収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,311百万円)として特別損失に計上しています。その内訳は以下のとおりです。
3)回収可能価額の算定方法
三櫻工業㈱のFIシステム事業部の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを5.1%で割り引いて算出した価額により評価しております。
ガイガーオートモーティブシェンヤン Co.,Ltd.の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを8.2%で割り引いて算出した価額により評価しております。
ガイガーオートモーティブUSA Inc.の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを7.5%で割り引いて算出した価額により評価しております。
三櫻工業㈱の車輌配管第一事業部、車輌配管第二事業部の自動車部品製造用設備、上海三櫻汽車管路有限公司、三櫻(重慶)汽車部件有限公司、天津三櫻飛躍汽車部件有限公司、三櫻(瀋陽)汽車部件有限公司及びガイガーオートモーティブ Mexico S. de R.L.de C.V.の自動車部品製造用設備についても使用価値を使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
三櫻工業㈱の古河事業所の自動車部品開発用設備の回収可能価額は、将来の用途が定まっていないため、零として算出しております。
ガイガーオートモーティブ GmbHの回収可能価額は、土地については、不動産鑑定評価書に基づき算定しており、その他の資産については、使用価値を使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1)減損損失を計上した資産
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業拠点ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、当社グループは収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(842百万円)として特別損失に計上しています。その内訳は以下のとおりです。
3)回収可能価額の算定方法
三櫻工業㈱の車輌配管第一事業部、車輌配管第二事業部の自動車部品製造用設備について使用価値を使用しておりますが、減損計上時点において継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
ガイガーオートモーティブUSA Inc.、ガイガーオートモーティブシェンヤン Co.,Ltd.及びガイガーオートモーティブ Mexico S. de R.L. de C.V.の回収可能価額は正味売却価額により測定し、動産鑑定評価書に基づき算定しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1)減損損失を計上した資産
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| セグメント | 場所 | 用途 | 種類 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第一事業部 (埼玉県 加須市等) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第二事業部 (滋賀県 甲賀市等) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 日本 | 三櫻工業(株)FIシステム事業部 (茨城県 古河市等) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品 |
| 日本 | 三櫻工業(株)古河事業所 (茨城県 古河市) | 遊休資産 | 建設仮勘定 |
| 中国 | 上海三櫻汽車管路有限公司 (中華人民共和国 上海市) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具器具及び備品、建設仮勘定等 |
| 中国 | 三櫻(重慶)汽車部件有限公司(中華人民共和国 重慶市) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具器具及び備品 |
| 中国 | 天津三櫻飛躍汽車部件有限公司 (中華人民共和国 天津市) | 自動車部品製造用設備 | 工具器具及び備品、建設仮勘定 |
| 中国 | 三櫻(瀋陽)汽車部件有限公司 (中華人民共和国 瀋陽市) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブGmbH (ドイツ共和国 ムルナウ市等) | 自動車部品製造用設備等 | 機械装置及び運搬具、工具器具及び備品、建設仮勘定等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ シェンヤンCo., Ltd. (中華人民共和国 瀋陽市) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ USA Inc. (アメリカ合衆国 ジョージア州) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ de Mexico S. de R.L. de C.V. (メキシコ合衆国 ケレタロ市) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業拠点ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、当社グループは収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,311百万円)として特別損失に計上しています。その内訳は以下のとおりです。
| セグメント | 場所 | 建物 及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具器具及び備品 | 建設仮勘定 | その他 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第一事業部 (埼玉県 加須市等) | 10 | 138 | 122 | - | 24 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第二事業部 (滋賀県 甲賀市等) | 20 | 132 | 9 | - | 17 |
| 日本 | 三櫻工業(株)FIシステム事業部 (茨城県 古河市等) | 57 | 936 | 80 | - | - |
| 日本 | 三櫻工業(株)古河事業所 (茨城県 古河市) | - | - | - | 41 | - |
| 中国 | 上海三櫻汽車管路有限公司 (中華人民共和国 上海市) | - | 16 | 1 | - | 3 |
| 中国 | 三櫻(重慶)汽車部件有限公司 (中華人民共和国 重慶市) | - | 4 | 3 | - | - |
| 中国 | 天津三櫻飛躍汽車部件有限公司 (中華人民共和国 天津市) | - | - | 28 | 36 | - |
| 中国 | 三櫻(瀋陽)汽車部件有限公司(中華人民共和国 瀋陽市) | 1 | 77 | 1 | - | 2 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブG m b H (ドイツ共和国ムルナウ市等) | 140 | 1,471 | 239 | 475 | 116 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブシェンヤン Co., Ltd. (中華人民共和国 瀋陽市) | 11 | 63 | 5 | - | 1 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ USA Inc.(アメリカ合衆国 ジョージア州) | 59 | 739 | 33 | - | 1 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ de Mexico S. de R.L. de C.V.(メキシコ合衆国 ケレタロ市) | 26 | 172 | 2 | - | 2 |
3)回収可能価額の算定方法
三櫻工業㈱のFIシステム事業部の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを5.1%で割り引いて算出した価額により評価しております。
ガイガーオートモーティブシェンヤン Co.,Ltd.の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを8.2%で割り引いて算出した価額により評価しております。
ガイガーオートモーティブUSA Inc.の自動車部品製造用設備等の回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを7.5%で割り引いて算出した価額により評価しております。
三櫻工業㈱の車輌配管第一事業部、車輌配管第二事業部の自動車部品製造用設備、上海三櫻汽車管路有限公司、三櫻(重慶)汽車部件有限公司、天津三櫻飛躍汽車部件有限公司、三櫻(瀋陽)汽車部件有限公司及びガイガーオートモーティブ Mexico S. de R.L.de C.V.の自動車部品製造用設備についても使用価値を使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
三櫻工業㈱の古河事業所の自動車部品開発用設備の回収可能価額は、将来の用途が定まっていないため、零として算出しております。
ガイガーオートモーティブ GmbHの回収可能価額は、土地については、不動産鑑定評価書に基づき算定しており、その他の資産については、使用価値を使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1)減損損失を計上した資産
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| セグメント | 場所 | 用途 | 種類 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第一事業部 (埼玉県 加須市等) | 自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具器具及び備品、建設仮勘定 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第二事業部 (滋賀県 甲賀市等) | 自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブGmbH (ドイツ共和国 ムルナウ市等) | 自動車部品製造用設備等 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ シェンヤンCo., Ltd. (中華人民共和国 瀋陽市) | 自動車部品製造用設備等 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ USA Inc. (アメリカ合衆国 ジョージア州) | 自動車部品製造用設備等 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具及び備品等 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ de Mexico S. de R.L. de C.V. (メキシコ合衆国 ケレタロ市) | 自動車部品製造用設備等 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具 |
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業拠点ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、当社グループは収益力が著しく低下している資産グループについて、将来キャッシュ・フローの見積もりを行い、収益力の回復が見込めなかった資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(842百万円)として特別損失に計上しています。その内訳は以下のとおりです。
| セグメント | 場所 | 建物 及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具器具及び備品 | リース資産 | 建設仮勘定 | その他 |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第一事業部 (埼玉県 加須市等) | - | 9 | 2 | - | 51 | - |
| 日本 | 三櫻工業(株)車輌配管第二事業部 (滋賀県 甲賀市等) | 3 | 20 | 1 | - | 162 | - |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブG m b H (ドイツ共和国 ムルナウ市等) | 8 | 75 | 13 | - | 34 | 4 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブシェンヤン Co., Ltd. (中華人民共和国 瀋陽市) | 4 | 28 | 2 | - | - | - |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ USA Inc.(アメリカ合衆国 ジョージア州) | 27 | 72 | 16 | 287 | - | 8 |
| 欧州 | ガイガーオートモーティブ de Mexico S. de R.L. de C.V.(メキシコ合衆国 ケレタロ市) | 2 | 15 | - | - | - | - |
3)回収可能価額の算定方法
三櫻工業㈱の車輌配管第一事業部、車輌配管第二事業部の自動車部品製造用設備について使用価値を使用しておりますが、減損計上時点において継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
ガイガーオートモーティブUSA Inc.、ガイガーオートモーティブシェンヤン Co.,Ltd.及びガイガーオートモーティブ Mexico S. de R.L. de C.V.の回収可能価額は正味売却価額により測定し、動産鑑定評価書に基づき算定しております。