四半期報告書-第123期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/08/09 15:00
【資料】
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【項目】
36項目
(18)継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、当第1四半期連結累計期間において、営業損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上し、単体及び連結ともに引き続き債務超過となっている。そのため、シンジケートローン契約の期限の利益の喪失事由に該当している。
こうした状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているが、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (6)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、当該重要事象等を解消するための対応策を実施しているため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められない。従って、「継続企業の前提に関する事項」には該当していない。