有価証券報告書-第98期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 12:58
【資料】
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【項目】
145項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、主として従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しており、一部の連結子会社は、主として従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
当社の確定給付制度は、積立型の確定給付企業年金制度と非積立型の退職一時金制度より成っており、双方に退職給付信託が設定されております。
なお、当社は、2018年1月1日に確定給付企業年金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行いたしました。
国内連結子会社は、中小企業退職金共済制度へ加入しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,967,750千円1,968,720千円
勤務費用99,962115,298
利息費用19,24218,935
数理計算上の差異の発生額3,79442,135
退職給付の支払額△118,282△78,281
その他△3,7472,182
退職給付債務の期末残高1,968,7202,068,990

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
年金資産の期首残高5,318,275千円4,790,474千円
期待運用収益19,87220,160
数理計算上の差異の発生額△554,921△388,376
事業主からの拠出額97,07493,447
退職給付の支払額△87,514△48,720
その他△2,31174
年金資産の期末残高4,790,4744,467,059


(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高49,128千円52,734千円
退職給付費用9,82713,591
退職給付の支払額△101△7,771
制度への拠出額△6,120△6,521
退職給付に係る負債の期末残高52,73452,033

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
積立型制度の退職給付債務1,446,373千円1,514,554千円
年金資産△2,682,828△2,578,282
△1,236,455△1,063,728
非積立型制度の退職給付債務653,091679,825
年金資産△2,185,657△1,962,132
△1,532,565△1,282,307
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△2,769,020△2,346,035
退職給付に係る負債101,338119,141
退職給付に係る資産△2,870,359△2,465,177
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△2,769,020△2,346,035

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用99,962千円115,298千円
利息費用19,24218,935
期待運用収益△19,872△20,160
数理計算上の差異の費用処理額△179,648△194,431
簡便法で計算した退職給付費用9,82713,591
確定給付制度に係る退職給付費用△70,488△66,765

(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異△738,564千円△624,977千円

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異△1,025,593千円△400,616千円


(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
債券11%11%
株式6562
現金及び預金34
その他2123
合計100100

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度は68%、当連結会計年度は66%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
割引率主として1.0%主として1.0%
長期期待運用収益率主として1.0%主として1.0%
予想昇給率2.0%~3.3%2.0%~3.3%

3.その他の事項
確定給付企業年金制度から確定拠出年金制度への一部移行に伴う確定拠出年金制度への資産移換額は369,265千円であり、その一部は8年間で移換する予定です。なお、前連結会計年度末時点の未移換額30,337千円、当連結会計年度末時点の未移換額24,866千円は、未払金(流動負債の「その他」)、長期未払金(固定負債の「その他」)に計上しております。
4.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度26,885千円、当連結会計年度27,359千円であります。

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