四半期報告書-第86期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国をはじめとする先進国経済が雇用環境や個人消費の改善等を背景に引き続き堅調に推移したものの、中国の景気減速をはじめとする新興国経済の成長鈍化、原油価格の下落による悪影響などにより、停滞感が強く、力強さに欠ける状況で推移しました。
わが国経済においても、消費が予想に対して緩慢な状況が続き、加えて新興国経済減速の影響を受け、景気の回復は緩やかなものとなりました。
当社グループの関連する市場においても、中国におけるスマートフォン市場の成熟化や設備投資需要の減速に伴う産業機器市場の停滞など、市場全体として厳しい状況で推移しましたが、当社グループは、主力のコネクタ事業の携帯機器市場、自動車市場を中心にグローバルマーケティングと新製品開発活動の展開による受注・売上の拡大を図るとともに、更なる内製化・自動化の取組み強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し、業績向上に努めました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,428億37百万円(前年同期比102%)となり、利益面においては、営業利益170億54百万円(前年同期比97%)、経常利益163億84百万円(前年同期比99%)、親会社株主に帰属する四半期純利益120億97百万円(前年同期比112%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①コネクタ事業
当社グループの注力する市場分野のうち、携帯機器分野が、第3四半期に入り、中国・アジア地域スマートフォンの需要減少の影響を受けましたが、自動車分野については、米国や欧州を中心に堅調に推移したことから、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,283億15百万円(前年同期比103%)、セグメント利益205億67百万円(前年同期比103%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
自動車分野における車載用静電タッチパネルの需要増などにより、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高61億95百万円(前年同期比120%)、セグメント利益8億45百万円(前年同期比478%)となりました。
③航機事業
民需分野において、海外油田掘削関連製品や半導体製造装置を中心とする国内マシナリ市場向け製品の需要が減少したことにより、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高77億32百万円(前年同期比74%)、セグメント損失9億91百万円(前年同期は3億47百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金、たな卸資産の増加や新製品生産増強による有形固定資産の増加などから、前連結会計年度末に比べ27億7百万円増加の1,741億17百万円となりました。
負債は、約定返済による借入金の減少などから、前連結会計年度末に比べ63億4百万円減少の661億35百万円となりました。
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ90億11百万円増加の1,079億81百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.3%改善の62.0%となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は70億1百万円であります。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国をはじめとする先進国経済が雇用環境や個人消費の改善等を背景に引き続き堅調に推移したものの、中国の景気減速をはじめとする新興国経済の成長鈍化、原油価格の下落による悪影響などにより、停滞感が強く、力強さに欠ける状況で推移しました。
わが国経済においても、消費が予想に対して緩慢な状況が続き、加えて新興国経済減速の影響を受け、景気の回復は緩やかなものとなりました。
当社グループの関連する市場においても、中国におけるスマートフォン市場の成熟化や設備投資需要の減速に伴う産業機器市場の停滞など、市場全体として厳しい状況で推移しましたが、当社グループは、主力のコネクタ事業の携帯機器市場、自動車市場を中心にグローバルマーケティングと新製品開発活動の展開による受注・売上の拡大を図るとともに、更なる内製化・自動化の取組み強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し、業績向上に努めました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,428億37百万円(前年同期比102%)となり、利益面においては、営業利益170億54百万円(前年同期比97%)、経常利益163億84百万円(前年同期比99%)、親会社株主に帰属する四半期純利益120億97百万円(前年同期比112%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①コネクタ事業
当社グループの注力する市場分野のうち、携帯機器分野が、第3四半期に入り、中国・アジア地域スマートフォンの需要減少の影響を受けましたが、自動車分野については、米国や欧州を中心に堅調に推移したことから、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,283億15百万円(前年同期比103%)、セグメント利益205億67百万円(前年同期比103%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
自動車分野における車載用静電タッチパネルの需要増などにより、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高61億95百万円(前年同期比120%)、セグメント利益8億45百万円(前年同期比478%)となりました。
③航機事業
民需分野において、海外油田掘削関連製品や半導体製造装置を中心とする国内マシナリ市場向け製品の需要が減少したことにより、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高77億32百万円(前年同期比74%)、セグメント損失9億91百万円(前年同期は3億47百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金、たな卸資産の増加や新製品生産増強による有形固定資産の増加などから、前連結会計年度末に比べ27億7百万円増加の1,741億17百万円となりました。
負債は、約定返済による借入金の減少などから、前連結会計年度末に比べ63億4百万円減少の661億35百万円となりました。
純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ90億11百万円増加の1,079億81百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.3%改善の62.0%となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は70億1百万円であります。