四半期報告書-第87期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米国では個人消費を中心に回復基調が継続しましたが、期後半には、欧州における英国のEU離脱問題による経済不安から、世界同時株安や各国為替相場が急変するなど、不透明感が増しました。また、わが国経済も、雇用環境が堅調に推移したものの、個人消費の停滞や期後半の急激な円高の進行など厳しい状況となりました。
一方、当社グループの関連するエレクトロニクス市場は、スマートフォン市場の成熟化やそれに伴う競争激化、工作機械等の産業機器市場の停滞、自動車市場も国内生産の一部で減速が見られるなど、市場全体として厳しい事業環境で推移しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。しかしながら、上述の外部環境の変化、とりわけ為替の影響を受けたことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は、366億94百万円(前年同期比75%)、利益面においては、営業利益14億31百万円(前年同期比22%)、経常利益2億79百万円(前年同期比4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億53百万円(前年同期比8%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①コネクタ事業
当社グループの注力する市場分野のうち、主として携帯機器分野におけるスマートフォン市場の成熟化などにより需要減少の影響を受けたこと、事業全体として、為替の円高進行による影響を受けたことなどから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高323億89百万円(前年同期比74%)、セグメント利益26億39百万円(前年同期比34%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
産機分野において、工作機械向け操作パネルが需要減となったことにより、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高17億74百万円(前年同期比89%)、セグメント利益2億6百万円(前年同期比72%)となりました。
③航機事業
産機分野において、主として油田掘削関連製品が、前年に引続き海外市場の需要低迷の影響を受けたことにより、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高23億78百万円(前年同期比98%)、セグメント損失3億5百万円(前年同期はセグメント損失3億5百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、たな卸資産の増加や有形固定資産の増加がありましたが、現金及び預金の減少や売上債権の減少などにより、前連結会計年度末に比べ24億23百万円減少の1,634億10百万円となりました。
負債は、仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べ18億34百万円増加の630億40百万円となりました。
純資産は、主として期末配当金の支払いや円高に伴う為替換算調整勘定の減少により、前連結会計年度末に比べ42億57百万円減少の1,003億69百万円となり、自己資本比率は61.4%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は22億47百万円であります。
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米国では個人消費を中心に回復基調が継続しましたが、期後半には、欧州における英国のEU離脱問題による経済不安から、世界同時株安や各国為替相場が急変するなど、不透明感が増しました。また、わが国経済も、雇用環境が堅調に推移したものの、個人消費の停滞や期後半の急激な円高の進行など厳しい状況となりました。
一方、当社グループの関連するエレクトロニクス市場は、スマートフォン市場の成熟化やそれに伴う競争激化、工作機械等の産業機器市場の停滞、自動車市場も国内生産の一部で減速が見られるなど、市場全体として厳しい事業環境で推移しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。しかしながら、上述の外部環境の変化、とりわけ為替の影響を受けたことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は、366億94百万円(前年同期比75%)、利益面においては、営業利益14億31百万円(前年同期比22%)、経常利益2億79百万円(前年同期比4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億53百万円(前年同期比8%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①コネクタ事業
当社グループの注力する市場分野のうち、主として携帯機器分野におけるスマートフォン市場の成熟化などにより需要減少の影響を受けたこと、事業全体として、為替の円高進行による影響を受けたことなどから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高323億89百万円(前年同期比74%)、セグメント利益26億39百万円(前年同期比34%)となりました。
②インターフェース・ソリューション事業
産機分野において、工作機械向け操作パネルが需要減となったことにより、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高17億74百万円(前年同期比89%)、セグメント利益2億6百万円(前年同期比72%)となりました。
③航機事業
産機分野において、主として油田掘削関連製品が、前年に引続き海外市場の需要低迷の影響を受けたことにより、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高23億78百万円(前年同期比98%)、セグメント損失3億5百万円(前年同期はセグメント損失3億5百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、たな卸資産の増加や有形固定資産の増加がありましたが、現金及び預金の減少や売上債権の減少などにより、前連結会計年度末に比べ24億23百万円減少の1,634億10百万円となりました。
負債は、仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べ18億34百万円増加の630億40百万円となりました。
純資産は、主として期末配当金の支払いや円高に伴う為替換算調整勘定の減少により、前連結会計年度末に比べ42億57百万円減少の1,003億69百万円となり、自己資本比率は61.4%となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は22億47百万円であります。