有価証券届出書(新規公開時)
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性9名 女性0名(役員のうち女性の比率0%)
(注) 1.取締役 ブライアン・ケイ・ヘイウッド、三鍋 伊佐雄、堤 和暁、生沼 寿彦は、社外取締役です。
2.監査役 牧野 正人、石原 一裕、森住 曜二は、社外監査役です。
3.取締役の任期は、2020年9月14日開催の臨時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度の
うち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
4.監査役の任期は、2020年9月14日開催の臨時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度の
うち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
5. 当社は、法令に定める監査役の人員を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は以下の通りです。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名です。
(1)社外取締役及び社外監査役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役であるブライアン・ケイ・ヘイウッド氏は、当社の筆頭株主であるTaiyo Jupiter Holdings, L.P.の運営管理を行っている、Taiyo Pacific Partners, L.P.の マネージングパートナー兼CEOです。また同じく社外取締役である堤和暁氏は、Taiyo Pacific Partners, L.P.のDirector です。
社外取締役である生沼寿彦氏は、過去に4年間、当社の社外監査役を務めていましたが、それ以外に同氏との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役である三鍋伊佐雄氏と社外監査役3名との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
(2)社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役であるブライアン・ケイ・ヘイウッド氏は主に投資事業者の経営者として培った豊富な経験と幅広い見識から、三鍋伊佐雄氏は企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識から、堤和暁氏は豊富な国際業務経験と投資事業者の要職に従事する中で獲得した経営管理等に対する幅広い見識から、また生沼寿彦氏は法律の専門家としての企業法務に関する豊富な経験と幅広い見識から、適切な発言を得られると判断しています。
社外監査役である牧野正人氏は金融機関における豊富な経験から、石原一裕氏は金融機関における豊富な経験及び企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識から、また森住曜二氏は会計の専門家としての財務及び会計に関する豊富な経験と幅広い見識から、社外監査役としての職務を適切に遂行していただける方と判断しています。
(3)社外取締役及び社外監査役の独立性の基準又は方針及び選任状況に関する提出会社の考え方
当社は証券取引所が定める社外役員の独立性に関する要件を踏まえ、当社が予定している東京証券取引所への上場日から適用される「社外役員独立性基準」を策定しており、この基準に該当するものを独立役員として選任していく予定です。
(4)社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会を通じて内部監査の状況を把握し、社外監査役は、取締役会及び監査役会を通じて監査役監査、会計監査及び内部監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより監査の実用性を高めています。社外取締役及び社外監査役は、取締役会を通じ内部統制に関連する部門からの報告を受けて連携しています。
①役員一覧
男性9名 女性0名(役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 上席執行役員 | 三木 純一 | 1955年 3月 1日生 |
| (注) 3 | 192 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 | ゴードン・レイゾン | 1965年 9月19日生 |
| (注) 3 | ― | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | ブライアン・ ケイ・ ヘイウッド | 1967年 1月 9日生 |
| (注) 3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 三鍋 伊佐雄 | 1952年 5月19日生 |
| (注) 3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役(非常勤) | 堤 和暁 | 1974年12月 4日生 |
| (注) 3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役(非常勤) | 生沼 寿彦 | 1966年 5月13日生 |
| (注) 3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 牧野 正人 | 1961年 6月 9日生 |
| (注) 4 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | |||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 石原 一裕 | 1949年 4月18日生 |
| (注) 4 | ― | |||||||||||||||||||||||||||
監査役(非常勤) | 森住 曜二 | 1975年 5月18日生 |
| (注) 4 | ― | |||||||||||||||||||||||||||
計 | 192 |
(注) 1.取締役 ブライアン・ケイ・ヘイウッド、三鍋 伊佐雄、堤 和暁、生沼 寿彦は、社外取締役です。
2.監査役 牧野 正人、石原 一裕、森住 曜二は、社外監査役です。
3.取締役の任期は、2020年9月14日開催の臨時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度の
うち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
4.監査役の任期は、2020年9月14日開催の臨時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度の
うち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。
5. 当社は、法令に定める監査役の人員を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は以下の通りです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) | ||
本多 範行 | 1967年 2月24日生 | 1990年 | 4月 | 株式会社リコー入社 | ― |
1999年 | 7月 | 静岡パイオニア株式会社入社 | |||
2009年 | 4月 | 当社入社 | |||
2015年 | 2月 | 当社資材部長 | |||
2016年 | 8月 | Roland Manufacturing Malaysia Sdn. Bhd. 取締役 | |||
2018年 | 4月 | 当社監査室長(現) |
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名です。
(1)社外取締役及び社外監査役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役であるブライアン・ケイ・ヘイウッド氏は、当社の筆頭株主であるTaiyo Jupiter Holdings, L.P.の運営管理を行っている、Taiyo Pacific Partners, L.P.の マネージングパートナー兼CEOです。また同じく社外取締役である堤和暁氏は、Taiyo Pacific Partners, L.P.のDirector です。
社外取締役である生沼寿彦氏は、過去に4年間、当社の社外監査役を務めていましたが、それ以外に同氏との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役である三鍋伊佐雄氏と社外監査役3名との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
(2)社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役であるブライアン・ケイ・ヘイウッド氏は主に投資事業者の経営者として培った豊富な経験と幅広い見識から、三鍋伊佐雄氏は企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識から、堤和暁氏は豊富な国際業務経験と投資事業者の要職に従事する中で獲得した経営管理等に対する幅広い見識から、また生沼寿彦氏は法律の専門家としての企業法務に関する豊富な経験と幅広い見識から、適切な発言を得られると判断しています。
社外監査役である牧野正人氏は金融機関における豊富な経験から、石原一裕氏は金融機関における豊富な経験及び企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識から、また森住曜二氏は会計の専門家としての財務及び会計に関する豊富な経験と幅広い見識から、社外監査役としての職務を適切に遂行していただける方と判断しています。
(3)社外取締役及び社外監査役の独立性の基準又は方針及び選任状況に関する提出会社の考え方
当社は証券取引所が定める社外役員の独立性に関する要件を踏まえ、当社が予定している東京証券取引所への上場日から適用される「社外役員独立性基準」を策定しており、この基準に該当するものを独立役員として選任していく予定です。
(4)社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会を通じて内部監査の状況を把握し、社外監査役は、取締役会及び監査役会を通じて監査役監査、会計監査及び内部監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより監査の実用性を高めています。社外取締役及び社外監査役は、取締役会を通じ内部統制に関連する部門からの報告を受けて連携しています。