四半期報告書-第48期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/04 16:04
【資料】
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【項目】
40項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
映像
コンテンツ
映像制作
サービス
映像
システム
売上高
外部顧客への
売上高
19,959,87634,981,68712,455,84867,397,4128,37967,405,791
セグメント間
の内部売上高
又は振替高
78,594681,447328,7111,088,753△1,088,753-
20,038,47135,663,13412,784,56068,486,166△1,080,37467,405,791
セグメント利益
又は損失(△)
△203,206△550,2371,478,415724,972△367,349357,622

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△367,349千円は、持株会社(連結財務諸表提出会社)等に係る損益1,284,431千円及びセグメント間取引消去△1,651,781千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
映像
コンテンツ
映像制作
サービス
映像
システム
売上高
外部顧客への
売上高
13,828,73632,150,36812,678,82258,657,92712,42358,670,351
セグメント間
の内部売上高
又は振替高
60,220593,403318,638972,261△972,261-
13,888,95632,743,77212,997,46059,630,189△959,83758,670,351
セグメント利益
又は損失(△)
△562,949△2,308,059842,133△2,028,875△340,907△2,369,782

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△340,907千円は、持株会社(連結財務諸表提出会社)等に係る損益1,250,985千円及びセグメント間取引消去△1,591,892千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの変更等に関する事項
当社は従来「映像コンテンツ事業」、「映像制作サービス事業」、「メディア・ローカライゼーション事業」、「映像システム事業」の4つを報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より「映像制作サービス事業」並びに「メディア・ローカライゼーション事業」を統合し、「映像コンテンツ事業」、「映像制作サービス事業」、「映像システム事業」の3つの報告セグメントに変更いたしました。
なお、前第3四半期連結累計期間の「報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」は、変更後の区分に基づき作成したものを開示しております。
3 報告セグメントごとの資産に関する情報
当第3四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であったPixelogic Holdings, LLCの株式を追加取得し、同社及びその子会社4社を連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第3四半期連結会計期間末の「映像制作サービス事業」のセグメント資産が13,659,705千円増加しております。
4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「映像制作サービス事業」において、固定資産に係る減損損失75,525千円を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であったPixelogic Holdings, LLCの株式を追加取得し、同社及びその子会社4社を連結の範囲に含めております。当該事象により、「映像制作サービス事業」において、のれんが12,777,550千円増加しております。なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。