四半期報告書-第49期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/03 16:05
【資料】
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【項目】
41項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
映像
コンテンツ
映像制作
サービス
映像
システム
売上高
外部顧客への
売上高
2,932,06210,413,8833,507,00816,852,9552,80816,855,763
セグメント間の
内部売上高又は
振替高
30105,23670,216175,482△175,482-
2,932,09310,519,1203,577,22417,028,438△172,67416,855,763
セグメント損失(△)△469,437△1,267,718△46,212△1,783,368△85,557△1,868,925

(注)1.セグメント損失(△)の調整額△85,557千円は、主に当社に係る損益1,493,674千円及びセグメント間取引消去
△1,579,231千円であります。
2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「映像制作サービス事業」セグメントにおいて、固定資産に係る減損損失73,135千円を計上しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
映像
コンテンツ
映像制作
サービス
映像
システム
売上高
外部顧客への
売上高
3,897,9558,443,7513,044,89115,386,59927,51415,414,113
セグメント間の
内部売上高又は
振替高
30,517244,006106,164380,688△380,688-
3,928,4738,687,7583,151,05615,767,287△353,17415,414,113
セグメント利益又は
損失(△)
△30,610△174,833103,511△101,932△153,992△255,924

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△153,992千円は、主に当社に係る損益922,735千円及びセグメント間取引消去△1,076,727千円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当第1四半期連結会計期間より、従来「映像制作サービス事業」に区分しておりました連結子会社1社(株式会社イマジカ・ライヴ)について「映像システム事業」へ区分変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間の「報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」は、変更後の区分に基づき作成したものを開示しております。
(会計方針の変更)
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の売上高は「映像コンテンツ事業」において12,885千円増加、「映像制作サービス事業」において3,531千円増加、「映像システム事業」において1,593,455千円減少しております。またセグメント損失は「映像コンテンツ事業」において2,127千円増加、「映像制作サービス事業」において3,531千円減少しております。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社の有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、主として定率法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間のセグメント損失は「映像コンテンツ事業」において2,571千円、「映像制作サービス事業」において9,508千円、「調整額」において7,102千円それぞれ減少し、セグメント利益は「映像システム事業」において8,095千円増加しております。