有価証券報告書-第68期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
※5 減損損失
(前連結会計年度)
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。遊休資産については個別の資産グループとして取り扱っております。
精密金型等製造設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(793百万円)として特別損失に計上しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
電池開発設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、十分な将来キャッシュ・フローが見込めないため帳簿価額全額を減損損失(4百万円)として特別損失に計上しております。
また、遊休資産については市場価値の下落により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(14百万円)として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
(当連結会計年度)
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。遊休資産については個別の資産グループとして取り扱っております。
精密金型等製造設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(263百万円)として特別損失に計上しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
(前連結会計年度)
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。遊休資産については個別の資産グループとして取り扱っております。
精密金型等製造設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(793百万円)として特別損失に計上しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
電池開発設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、十分な将来キャッシュ・フローが見込めないため帳簿価額全額を減損損失(4百万円)として特別損失に計上しております。
また、遊休資産については市場価値の下落により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(14百万円)として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
精密金型等製造設備他 | 宮城県亘理町 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地、建設仮勘定、その他、無形固定資産 | 793 |
電池開発設備 | 富山県富山市 | その他 | 4 |
遊休資産 | 宮城県亘理町 | 土地 | 14 |
(当連結会計年度)
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。遊休資産については個別の資産グループとして取り扱っております。
精密金型等製造設備について市況の著しい悪化による収益性の低下により、帳簿価額のうち回収可能価額を超過した額を減損損失(263百万円)として特別損失に計上しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定士から入手した不動産鑑定評価額としております。
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
精密金型等製造設備他 | 宮城県亘理町 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、建設仮勘定、その他 | 263 |