有価証券報告書-第50期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 12:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
119項目
19.法人所得税
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2020年4月1日)
純損益を通じて認識(注)その他の包括利益において認識直接資本において認識前連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産:
未払費用4,2211,663--5,884
棚卸資産2,323△161--2,162
税務上の繰越欠損金655△189--466
有形固定資産簿価の差異3,1631,965--5,128
資産除去債務962△780--182
無形資産9,989△1,842--8,147
前受収益1,0791,378--2,457
関連会社への投資1,1720--1,172
その他5,185△1,81119-3,393
繰延税金資産合計28,74922319-28,991
繰延税金負債:
無形資産△3,326560--△2,766
子会社への投資△1,193△3--△1,196
その他△1,3815912-△1,310
繰延税金負債合計△5,90061612-△5,272
繰延税金資産純額22,84983931-23,719

(注) 純損益を通じて認識された額の合計と繰延税金費用合計との差額は、為替の変動によるものであります。
(単位:百万円)

当連結会計年度
(2021年4月1日)
純損益を通じて認識(注)その他の包括利益において認識直接資本において認識当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産:
未払費用5,884△1,132--4,752
棚卸資産2,162106--2,268
税務上の繰越欠損金466△293--173
有形固定資産簿価の差異5,128△633--4,495
資産除去債務182616--798
無形資産8,1472,000--10,147
前受収益2,457△1,987--470
関連会社への投資1,17232--1,204
その他3,39370845-4,146
繰延税金資産合計28,991△58345-28,453
繰延税金負債:
無形資産△2,766△93--△2,859
子会社への投資△1,196△128--△1,324
その他△1,310△31△28-△1,369
繰延税金負債合計△5,272△252△28-△5,552
繰延税金資産純額23,719△83517-22,901

(注) 純損益を通じて認識された額の合計と繰延税金費用合計との差額は、為替の変動によるものであります。
連結財務諸表上の繰延税金資産及び繰延税金負債は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産25,05123,671
繰延税金負債1,332770

当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異または繰越欠損金の一部または全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。当社グループは繰延税金資産の回収可能性の評価において、予定される繰延税金負債の取崩し、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。当社グループは、認識された繰延税金資産については、過去における課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間の課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性が高いと判断しております。ただし、実現する可能性が高いと判断する繰延税金資産の金額は、これらの税務便益が利用可能である期間における将来の課税所得が減少した場合には減少することになります。
なお、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産のうち、その前連結会計年度またはその連結会計年度に損失が生じている納税主体に帰属しているものは、それぞれ21,917百万円、19,921百万円であります。これらの繰延税金資産については、納税主体の事業の特性に基づく将来課税所得発生の確実性及び所在地国における繰越欠損金の失効期限等を勘案して、回収可能性を判断した上で認識しております。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
将来減算一時差異64,34649,018
繰越欠損金89,58395,885
合計153,929144,903
繰越税額控除303123

(注) 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び繰越欠損金は、主に地方税(住民税及び事業税)に係るものであります。
繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額と繰越期限は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
1年目1,0341,491
2年目1,5894,321
3年目4,2594,999
4年目5,0662,982
5年目以降77,63582,092
合計89,58395,885

当社グループは不確実性のある税務ポジションについて、最善の見積りに基づき資産または負債を計上しております。未認識の税務ベネフィットのうち、認識された場合に実効税率を改善させる金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において重要ではありません。当連結会計年度末において、今後12ヶ月以内の未認識税務ベネフィットの重要な変動を合理的に予想することはできません。
当期税金費用及び繰延税金費用の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
法人所得税:
当期税金費用
当期4,08819,426
当期税金費用計4,08819,426
繰延税金費用
一時差異の発生と解消△12,3442,429
税率の変更2,024△435
繰延税金資産の回収可能性の評価9,539△1,069
繰延税金費用計△781925
合計3,30720,351

当期税金費用合計には、過年度において繰延税金資産を未認識であった税務上の欠損金及び将来減算一時差異等からのベネフィットが含まれており、これにより前連結会計年度及び当連結会計年度の当期税金費用が、それぞれ102百万円及び1,502百万円減少しました。
当社及び国内子会社は、所得に対する種々の税金を課せられており、海外子会社は事業を運営している国の法人税に従っております。
前連結会計年度、当社の国内子会社の1社が資本金1億円超となり、外形標準課税の適用法人となっております。これに伴い、当該国内子会社の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の34.59%から30.62%に変更となっております。
繰延税金資産及び繰延税金負債は、一時差異等の解消が見込まれる連結会計年度の税率に基づき算定しております。
法定税率と実効税率との差異は、以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
法定税率30.6%31.5%
税率の増減要因
損金に算入されない項目0.20.1
益金に算入されない項目△0.50.0
繰延税金資産の回収可能性の評価26.8△1.4
過年度法人税等0.1△0.1
税額控除△1.7△2.0
税率変更による影響5.7△0.6
損金に算入されない地方税2.10.3
連結納税に係る投資簿価修正△8.4-
関係会社株式評価損△41.7-
その他-純額△3.9△0.7
実効税率9.3%27.1%

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。