四半期報告書-第49期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済においては、米国は雇用情勢が改善し、個人消費が底堅く、景気は回復傾向にありました。一方、中国経済の鈍化や英国のEU離脱問題の発生、米国の新政権による政策の不確実性など、下振れリスクを含んだまま推移いたしました。
わが国経済においては、企業収益は緩やかな回復基調で推移し、雇用・所得環境は改善が続き、消費者マインドには持ち直しの動きが見られました。
このような状況下、当社グループは、国内においては、半導体関連向けが好調に推移したことにより、国内売上高は19,348百万円(前年同期比1.8%増)となりました。また、海外においては、為替影響を受けたものの、中国での自動化需要の高まりに対応したこと及びスマートフォン製造設備関連向けの売上高が伸長したことにより、海外売上高は14,773百万円(同5.4%増)となりました。以上の結果、売上高は34,122百万円(同3.4%増)と第3四半期連結累計期間で過去最高となりました。
利益面につきましては、為替影響や退職給付債務の影響により、営業利益は2,753百万円(同10.4%減)、経常利益は2,803百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,869百万円(同13.0%減)となりました。
セグメント別の状況
・センシングコントロール事業(FA用センサ、PLC、プログラマブル表示器等)
国内においては、半導体関連向けに売上高が増加いたしました。また、海外においては、為替影響を受けたものの、中国での自動化需要の高まりに対応したこと及びスマートフォン製造設備関連向けの売上高が伸長したことにより、当事業の売上高は21,620百万円(同6.8%増)となりました。なお、為替影響や退職給付債務の影響を受けたものの売上高が増加したことにより、セグメント利益は4,209百万円(同6.2%増)となりました。
・プロセッシング機器事業(レーザマーカ、画像処理機、紫外線硬化装置等)
国内においては、主要顧客先である自動車関連向けの売上高が減少いたしました。一方、海外においては、電子部品関連向けに売上高が増加いたしましたが、当事業の売上高は6,960百万円(同5.4%減)となりました。なお、新商品開発の加速に伴う費用の増加や退職給付債務の影響などにより、セグメント損失は167百万円(前年同期はセグメント利益506百万円)となりました。
・Eco・カスタム事業(エコ関連商品、カスタム部品、カスタム商品等)
国内売上高が堅調に推移し、当事業の売上高は5,541百万円(同2.4%増)、セグメント利益は150百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,149百万円増加し、44,335百万円となりとなりました。この主な要因は下記のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,532百万円増加し、32,871百万円となりました。主な内容は棚卸資産が1,173百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は前連結会計年度末に比べ383百万円減少し、11,464百万円となりました。主な内容は有形固定資産が339百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は前連結会計年度末に比べ417百万円増加し、7,239百万円となりました。主な内容は仕入債務が952百万円増加少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は前連結会計年度末に比べ282百万円減少し、1,686百万円となりました。退職給付に係る負債が282百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,013百万円増加し、35,408百万円となりました。主な内容は親会社株主に帰属する四半期純利益1,869百万円による増加と、配当金の支払1,012百万円の減少等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、以下に記載のキャッシュ・フローにより13,494百万円となり、前連結会計年度末に比べ158百万円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,719百万円、仕入債務の増加による資金の増加961百万円を計上する一方、たな卸資産の増加による資金の減少1,210百万円等がありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは2,412百万円となり前年同四半期に比べ691百万円収入が減少いたしました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出841百万円等により1,119百万円の支出となり前年同四半期に比べ965百万円支出が減少いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額1,025百万円等により1,025百万円の支出となり、前年同四半期に比べ57百万円支出が減少いたしました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,438百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済においては、米国は雇用情勢が改善し、個人消費が底堅く、景気は回復傾向にありました。一方、中国経済の鈍化や英国のEU離脱問題の発生、米国の新政権による政策の不確実性など、下振れリスクを含んだまま推移いたしました。
わが国経済においては、企業収益は緩やかな回復基調で推移し、雇用・所得環境は改善が続き、消費者マインドには持ち直しの動きが見られました。
このような状況下、当社グループは、国内においては、半導体関連向けが好調に推移したことにより、国内売上高は19,348百万円(前年同期比1.8%増)となりました。また、海外においては、為替影響を受けたものの、中国での自動化需要の高まりに対応したこと及びスマートフォン製造設備関連向けの売上高が伸長したことにより、海外売上高は14,773百万円(同5.4%増)となりました。以上の結果、売上高は34,122百万円(同3.4%増)と第3四半期連結累計期間で過去最高となりました。
利益面につきましては、為替影響や退職給付債務の影響により、営業利益は2,753百万円(同10.4%減)、経常利益は2,803百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,869百万円(同13.0%減)となりました。
セグメント別の状況
・センシングコントロール事業(FA用センサ、PLC、プログラマブル表示器等)
国内においては、半導体関連向けに売上高が増加いたしました。また、海外においては、為替影響を受けたものの、中国での自動化需要の高まりに対応したこと及びスマートフォン製造設備関連向けの売上高が伸長したことにより、当事業の売上高は21,620百万円(同6.8%増)となりました。なお、為替影響や退職給付債務の影響を受けたものの売上高が増加したことにより、セグメント利益は4,209百万円(同6.2%増)となりました。
・プロセッシング機器事業(レーザマーカ、画像処理機、紫外線硬化装置等)
国内においては、主要顧客先である自動車関連向けの売上高が減少いたしました。一方、海外においては、電子部品関連向けに売上高が増加いたしましたが、当事業の売上高は6,960百万円(同5.4%減)となりました。なお、新商品開発の加速に伴う費用の増加や退職給付債務の影響などにより、セグメント損失は167百万円(前年同期はセグメント利益506百万円)となりました。
・Eco・カスタム事業(エコ関連商品、カスタム部品、カスタム商品等)
国内売上高が堅調に推移し、当事業の売上高は5,541百万円(同2.4%増)、セグメント利益は150百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,149百万円増加し、44,335百万円となりとなりました。この主な要因は下記のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,532百万円増加し、32,871百万円となりました。主な内容は棚卸資産が1,173百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は前連結会計年度末に比べ383百万円減少し、11,464百万円となりました。主な内容は有形固定資産が339百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は前連結会計年度末に比べ417百万円増加し、7,239百万円となりました。主な内容は仕入債務が952百万円増加少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は前連結会計年度末に比べ282百万円減少し、1,686百万円となりました。退職給付に係る負債が282百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,013百万円増加し、35,408百万円となりました。主な内容は親会社株主に帰属する四半期純利益1,869百万円による増加と、配当金の支払1,012百万円の減少等によります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、以下に記載のキャッシュ・フローにより13,494百万円となり、前連結会計年度末に比べ158百万円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,719百万円、仕入債務の増加による資金の増加961百万円を計上する一方、たな卸資産の増加による資金の減少1,210百万円等がありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは2,412百万円となり前年同四半期に比べ691百万円収入が減少いたしました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出841百万円等により1,119百万円の支出となり前年同四半期に比べ965百万円支出が減少いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額1,025百万円等により1,025百万円の支出となり、前年同四半期に比べ57百万円支出が減少いたしました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,438百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。