四半期報告書-第79期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 10:31
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社の事業分野である情報サービス市場における当第2四半期累計期間の概況につきましては、新型コロナウイルスの感染状況は沈静化しておらず、感染拡大防止と経済活動の均衡を図ることは難しく、企業の経済活動の停滞も長期化しております。コロナ禍の状況において、リモートワークを中心とした働き方も定着し、通信ネットワーク系開発投資、公共系デジタルトランスフォ-メーション関連投資への需要は今後活発化していくものと思われます。
このような事業環境下、当社の主要な事業領域である通信領域、クラウド関連領域では第2四半期においても安定的に推移いたしました。社員の感染防止に配慮し、テレワーク等の勤務形態を可能な限り継続することで業績の安定化を図ってまいりました。8月13日に発表しました2023年3月期の修正中期経営計画に従って通信・公共系領域に経営資源を集中し、より効率的で安定した事業展開を行い業績の拡大と高収益な企業体質への変更を推進してまいります。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,371,621千円となり、前年同期比62,303千円(△4.3%)の減収となりました。営業利益は69,351千円と前年同期比4,955千円(△6.7%)の減益となり、経常利益は雇用調整助成金等29,158千円の受給により、102,188千円と前年同期比24,530千円(31.6%)の増益となりました。また、前事業年度より継続して行っている保有株式の一部売却により投資有価証券売却損7,581千円を特別損失に計上した結果、四半期純利益は93,518千円と前年同期比13,738千円(17.2%)の増益となりました。
当第2四半期会計期間末の資産の部は1,936,709千円であり、前事業年度末の1,821,817千円に比べ、114,892千円増加しています。主な内訳は現金及び預金248,839千円の増加、並びに預け金89,828千円、売掛金38,339千円のそれぞれ減少であります。
当第2四半期会計期間末の負債の部は1,148,405千円であり、前事業年度末の1,171,931千円に比べ、23,525千円減少しています。主な内訳は買掛金12,728千円、未払金14,477千円のそれぞれ減少、並びに退職給付引当金11,320千円の増加であります。
当第2四半期会計期間末の純資産の部は788,303千円であり、前事業年度末の649,886千円に比べ、138,417千円増加しています。主な内訳は四半期純利益93,518千円の計上、その他有価証券評価差額金44,899千円の増加であります。
なお、当社はシステム開発並びにこれらの付随業務を事業内容とする単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、1,229,066千円となり、前事業年度末より資金が248,839千円増加しました。各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
主な増加要因は、税引前四半期純利益が94,606千円(前年同期は80,795千円)あったことに加え、預け金の預金振替による減少89,828千円、売上債権の増減額が38,339千円の減少(前年同期は71,495千円の減少)となったこと、助成金の受取額が16,133千円となったことであります。一方、主な減少要因は、たな卸資産の増減額が17,557千円の増加(前年同期は19,798千円の増加)となったことに加え、仕入債務の増減額が12,728千円の減少(前年同期は10,416千円の減少)となったことであります。また、受取利息及び受取配当金は2,664千円(前年同期は3,068千円)となりました。
この結果、当第2四半期累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前事業年度末より87,613千円増加し、176,885千円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
増加要因は投資有価証券の売却収入による71,515千円の増加(前年同期は無し)に加えて、支店の閉鎖に関わる敷金及び保証金の回収による収入が1,464千円(前年同期は2,377千円)、支店の移転に関わる新たな敷金及び保証金の差入による支出が384千円(前年同期は937千円)あり、前事業年度末より1,079千円増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前事業年度末より71,113千円増加し、71,954千円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において、財務活動によるキャッシュ・フローはありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について、重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに 生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社は研究開発活動を行っておりません。
(7) 従業員数
当第2四半期累計期間において、特に重要な変更等はありません。

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