四半期報告書-第36期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 14:27
【資料】
PDFをみる
【項目】
27項目

有報資料

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における経済情勢は、国内においては消費税率引上げに伴う駆け込み需要とその反動による影響がありましたが、政府による一連の経済政策を背景に、円安継続による企業収益の回復、設備投資や雇用情勢の改善など、景気は緩やかな回復傾向で推移しました。
一方、海外におきましても、米国の金融緩和縮小による影響や中国の経済減速など先行きへの懸念は残るものの、全体として緩やかな回復傾向で推移しました。
このような状況の下、当社グループは、技術、製品、販売チャネルなどのリソースの共有による全グループの戦略的なシナジー効果を発揮させ、よりグローバルに事業を拡大し、世界各地域の文化やニーズに応じた事業展開を図るために「事業と地域のマトリックス制」組織にて、業績の向上に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、125億17百万円と前年同期に比べ12.5%の増収となりました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の獲得に加え、為替の円安影響などもあり営業利益は13億80百万円(前年同期比38.8%増)、経常利益は14億23百万円(前年同期比12.9%増)、四半期純利益は8億33百万円(前年同期比13.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
① センシング事業
当社グループの主力事業であるセンシング事業は、売上高88億7百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益9億54百万円(前年同期比48.2%増)となりました。
防犯関連につきましては、売上高64億16百万円(前年同期比12.7%増)となりました。海外におきましては、南欧向け輸出の回復などにより屋外警戒用センサの販売が順調に推移し、前年実績を大幅に上回り収益に大きく貢献いたしました。国内におきましては、警備会社向けの販売が堅調に推移し、僅かながら前年実績を上回りました。
自動ドア関連につきましては、欧州向けの販売が順調に推移し、国内におきましても消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減は見られたものの、建築業界の活況に伴い販売が堅調に推移し、売上高20億81百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
② FA事業
FA事業は、海外におきましては、欧州及びアジア向けの販売が順調に推移し、前年実績を上回りました。国内におきましても、物流、電子部品、自動車業界において設備投資が活発に行われたことにより、販売が順調に推移しました。この結果、売上高は25億40百万円(前年同期比17.3%増)となりましたが、プロダクトミックスの変化及び中国合弁会社の本格的な稼働に伴う販管費の増加により、営業利益は1億14百万円(前年同期比18.6%減)となりました。
③ 生産受託事業
生産受託事業は、受託製品が減少したことにより減収となり、売上高は3億55百万円(前年同期比11.1%減)となりましたが、営業利益は原価率の改善などにより77百万円(前年同期比136.1%増)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年6月30日) (単位:百万円)
日本北米ヨーロッパアジアその他
4,3031,3754,6971,69444712,517

(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)北米 ………… 米国、カナダ
(2)ヨーロッパ … ドイツ、イギリス、フランス、オランダ、ポーランド、ロシア、イタリア
(3)アジア ……… 中国、香港、台湾、韓国
(4)その他 ……… オセアニア、アフリカ、南米
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して69百万円減少し、79億68百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は10億2百万円(前年同期は11億75百万円の獲得)となりました。これは主に法人税等の支払(7億7百万円)による資金の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益の確保(14億7百万円)により資金が増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は7億93百万円(前年同期は8億72百万円の使用)となりました。これは主に資金運用に伴う有価証券及び投資有価証券の取得・売却(差引支出5億43百万円)及び有形固定資産の取得・売却(差引支出1億96百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億56百万円(前年同期は2億62百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払額(2億48百万円)があったものの、少数株主からの払込による収入(1億7百万円)があったことによるものであります。
(3)事業及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、8億38百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。