四半期報告書-第40期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済情勢は、企業の設備投資が堅調であることや、人手不足を背景に雇用・所得環境の改善が継続していることなどにより、景気は緩やかな成長となりました。一方、海外におきましては、米中貿易摩擦による海外経済の不確実性及び金融資本市場の変動並びに地政学的リスクなどの懸念材料により、全般的に不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念に掲げ、持株会社体制のもと経営資源の集中投下、機動的なグループ経営及び連携シナジーの極大化を目指し、生産統括会社としてオプテックス・エムエフジー株式会社の設立、ソフトウェア開発企業である株式会社スリーエースの買収、連結子会社であるシーシーエス株式会社の完全子会社化など、企業価値の更なる向上を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間は、FA事業及びMVL事業の伸長等により、売上高は196億74百万円と前年同期に比べ6.3%の増収となりました。利益面につきましては、製品構成の変化及び将来の成長に向けた積極的な投資などにより、営業利益は26億9百万円(前年同期比4.2%減)、経常利益は25億73百万円(前年同期比7.3%減)となったものの、投資有価証券の一部売却による特別利益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億50百万円(前年同期比5.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同期比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
① SS事業
当社グループの主力事業であるSS事業は、売上高101億90百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益12億25百万円(前年同期比11.3%減)となりました。
防犯関連につきましては、売上高69億39百万円(前年同期比2.0%増)となりました。国内におきましては、警備会社向け及び大型重要施設向けの販売が伸び悩んだ結果、前年同期実績を下回りました。一方海外におきましては、米国の販売子会社及び英国のメーカー系子会社の業績が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。
自動ドア関連につきましては、国内向けの販売が持ち直したことに加えて、米国向けの販売が引き続き好調に推移した結果、売上高は21億69百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
② FA事業
FA事業は、国内におきましては、半導体、二次電池、フラットパネルディスプレイ向けに加え、電子部品業界向けにも販売が順調に推移いたしました。また、海外におきましても、ヨーロッパ及び中国向けの販売が順調に推移し前年同期実績を大幅に上回りました。この結果、売上高は42億73百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は7億90百万円(前年同期比41.3%増)となりました。
③ MVL事業
MVL事業は、国内におきましては、レンズ・カメラなどの周辺商材を含めたソリューションの拡充と提案力の強化が功を奏し、売上高は拡大いたしました。海外におきましては、中国で合弁解消により販売は減少したものの、その他のアジア及びヨーロッパ向けの販売は順調に拡大いたしました。この結果、売上高は48億96百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は6億30百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年6月30日) (単位:百万円)
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5億37百万円減少し、117億55百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は82百万円(前年同期は16億85百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の確保(29億55百万円)、仕入債務の増加(4億49百万円)により資金が増加したものの、たな卸資産の増加(10億52百万円)、法人税等の支払(9億94百万円)、売上債権の増加(9億69百万円)により資金が減少したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1億81百万円(前年同期は1億53百万円の獲得)となりました。これは主に、有価証券及び投資有価証券の取得・売却(差し引き収入3億83百万円)があったものの、有形固定資産の取得による支出(4億15百万円)、子会社株式の取得による支出(80百万円)により資金が減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は8百万円(前年同期は14億16百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払(5億19百万円)や短期借入金の純減少(1億67百万円)、関係会社出資金の取得による支出(1億16百万円)があったものの、長期借入れによる収入(10億円)により資金が増加したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14億9百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済情勢は、企業の設備投資が堅調であることや、人手不足を背景に雇用・所得環境の改善が継続していることなどにより、景気は緩やかな成長となりました。一方、海外におきましては、米中貿易摩擦による海外経済の不確実性及び金融資本市場の変動並びに地政学的リスクなどの懸念材料により、全般的に不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念に掲げ、持株会社体制のもと経営資源の集中投下、機動的なグループ経営及び連携シナジーの極大化を目指し、生産統括会社としてオプテックス・エムエフジー株式会社の設立、ソフトウェア開発企業である株式会社スリーエースの買収、連結子会社であるシーシーエス株式会社の完全子会社化など、企業価値の更なる向上を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間は、FA事業及びMVL事業の伸長等により、売上高は196億74百万円と前年同期に比べ6.3%の増収となりました。利益面につきましては、製品構成の変化及び将来の成長に向けた積極的な投資などにより、営業利益は26億9百万円(前年同期比4.2%減)、経常利益は25億73百万円(前年同期比7.3%減)となったものの、投資有価証券の一部売却による特別利益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億50百万円(前年同期比5.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同期比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
① SS事業
当社グループの主力事業であるSS事業は、売上高101億90百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益12億25百万円(前年同期比11.3%減)となりました。
防犯関連につきましては、売上高69億39百万円(前年同期比2.0%増)となりました。国内におきましては、警備会社向け及び大型重要施設向けの販売が伸び悩んだ結果、前年同期実績を下回りました。一方海外におきましては、米国の販売子会社及び英国のメーカー系子会社の業績が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。
自動ドア関連につきましては、国内向けの販売が持ち直したことに加えて、米国向けの販売が引き続き好調に推移した結果、売上高は21億69百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
② FA事業
FA事業は、国内におきましては、半導体、二次電池、フラットパネルディスプレイ向けに加え、電子部品業界向けにも販売が順調に推移いたしました。また、海外におきましても、ヨーロッパ及び中国向けの販売が順調に推移し前年同期実績を大幅に上回りました。この結果、売上高は42億73百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は7億90百万円(前年同期比41.3%増)となりました。
③ MVL事業
MVL事業は、国内におきましては、レンズ・カメラなどの周辺商材を含めたソリューションの拡充と提案力の強化が功を奏し、売上高は拡大いたしました。海外におきましては、中国で合弁解消により販売は減少したものの、その他のアジア及びヨーロッパ向けの販売は順調に拡大いたしました。この結果、売上高は48億96百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は6億30百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年6月30日) (単位:百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア | 計 |
| 8,190 | 2,577 | 6,327 | 2,578 | 19,674 |
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5億37百万円減少し、117億55百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は82百万円(前年同期は16億85百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の確保(29億55百万円)、仕入債務の増加(4億49百万円)により資金が増加したものの、たな卸資産の増加(10億52百万円)、法人税等の支払(9億94百万円)、売上債権の増加(9億69百万円)により資金が減少したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1億81百万円(前年同期は1億53百万円の獲得)となりました。これは主に、有価証券及び投資有価証券の取得・売却(差し引き収入3億83百万円)があったものの、有形固定資産の取得による支出(4億15百万円)、子会社株式の取得による支出(80百万円)により資金が減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は8百万円(前年同期は14億16百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払(5億19百万円)や短期借入金の純減少(1億67百万円)、関係会社出資金の取得による支出(1億16百万円)があったものの、長期借入れによる収入(10億円)により資金が増加したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14億9百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。