四半期報告書-第57期第3四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成26年10月1日~平成27年6月30日)における世界経済は、米国において景気回復の動きが持続したものの、アジア地域を始めとする新興国の経済成長の鈍化や欧州地域の不透明な景況感の継続などから、全体として低成長で推移しました。
我が国経済につきましては、企業の生産活動が総じて底堅い動きを示す中、個人消費に持ち直しが見られるなど、緩やかな景気回復が続きました。
このような状況の下、当社グループと深く関わる自動車業界につきましては、中国を中心としたアジア地域と米州地域などで、新モデル投入などによる設備投資が行われるとともに、生産活動についても活発な動きが見られました。一方、同じく当社グループと深く関わるエレクトロニクス業界では、総体的に設備投資及び生産活動の緩やかな回復が見られました。
当社グループは、このような経営環境に対応するため、各市場動向に応じ、設備品及び消耗品の拡販に努め、ローカルニーズに対応した製品投入を進めるとともに、技術革新・次世代装置などの高付加価値製品の開発にも注力してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高411億27百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益87億63百万円(前年同期比20.1%増)、経常利益91億96百万円(前年同期比21.3%増)、四半期純利益59億36百万円(前年同期比21.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①溶接機器関連事業
溶接機器関連事業につきましては、取引先である日系・欧米系・アジア系自動車メーカーにおいて、中国を中心としたアジア地域や米州地域などで積極的な設備投資が行われ、世界各地域の自動車生産は高水準となりました。このような環境の下、当部門として設備品及び消耗品の拡販を図ったことなどにより、業績は堅調に推移しました。
この結果、部門売上高は284億20百万円(前年同期比9.7%増)となり、部門営業利益は63億80百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
②平面研磨装置関連事業
平面研磨装置関連事業につきましては、スマートフォンなど主要エレクトロニクス製品の堅調な販売動向などを受け、取引先であるエレクトロニクス関連素材においても、設備投資及び生産活動に緩やかな回復が見られました。このような環境の下、当部門として顧客要求に適合した販売深耕を各業界へ努めたことなどにより、業績は好調に推移しました。
この結果、部門売上高は127億17百万円(前年同期比18.1%増)、部門営業利益は26億円(前年同期比46.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は706億65百万円と、前連結会計年度末と比べて102億77百万円増加しました。現金及び預金が22億26百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が13億79百万円、有価証券が71億88百万円、棚卸資産が26億43百万円、その他流動資産が6億34百万円、その他有形固定資産が5億89百万円増加したことなどによります。
負債は、281億4百万円と、前連結会計年度末に比べて78億84百万円増加しました。前受金が7億2百万円、賞与引当金が3億69百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が5億47百万円、短期借入金が7億円、転換社債型新株予約権付社債が70億66百万円、繰延税金負債が3億59百万円増加したことなどによります。
純資産は425億60百万円と、前連結会計年度末に比べて23億92百万円増加しました。自己株式の取得により50億1百万円減少した一方、利益剰余金が44億円、円安により為替換算調整勘定が23億96百万円、少数株主持分が4億71百万円増加したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億98百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間(平成26年10月1日~平成27年6月30日)における世界経済は、米国において景気回復の動きが持続したものの、アジア地域を始めとする新興国の経済成長の鈍化や欧州地域の不透明な景況感の継続などから、全体として低成長で推移しました。
我が国経済につきましては、企業の生産活動が総じて底堅い動きを示す中、個人消費に持ち直しが見られるなど、緩やかな景気回復が続きました。
このような状況の下、当社グループと深く関わる自動車業界につきましては、中国を中心としたアジア地域と米州地域などで、新モデル投入などによる設備投資が行われるとともに、生産活動についても活発な動きが見られました。一方、同じく当社グループと深く関わるエレクトロニクス業界では、総体的に設備投資及び生産活動の緩やかな回復が見られました。
当社グループは、このような経営環境に対応するため、各市場動向に応じ、設備品及び消耗品の拡販に努め、ローカルニーズに対応した製品投入を進めるとともに、技術革新・次世代装置などの高付加価値製品の開発にも注力してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高411億27百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益87億63百万円(前年同期比20.1%増)、経常利益91億96百万円(前年同期比21.3%増)、四半期純利益59億36百万円(前年同期比21.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①溶接機器関連事業
溶接機器関連事業につきましては、取引先である日系・欧米系・アジア系自動車メーカーにおいて、中国を中心としたアジア地域や米州地域などで積極的な設備投資が行われ、世界各地域の自動車生産は高水準となりました。このような環境の下、当部門として設備品及び消耗品の拡販を図ったことなどにより、業績は堅調に推移しました。
この結果、部門売上高は284億20百万円(前年同期比9.7%増)となり、部門営業利益は63億80百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
②平面研磨装置関連事業
平面研磨装置関連事業につきましては、スマートフォンなど主要エレクトロニクス製品の堅調な販売動向などを受け、取引先であるエレクトロニクス関連素材においても、設備投資及び生産活動に緩やかな回復が見られました。このような環境の下、当部門として顧客要求に適合した販売深耕を各業界へ努めたことなどにより、業績は好調に推移しました。
この結果、部門売上高は127億17百万円(前年同期比18.1%増)、部門営業利益は26億円(前年同期比46.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は706億65百万円と、前連結会計年度末と比べて102億77百万円増加しました。現金及び預金が22億26百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が13億79百万円、有価証券が71億88百万円、棚卸資産が26億43百万円、その他流動資産が6億34百万円、その他有形固定資産が5億89百万円増加したことなどによります。
負債は、281億4百万円と、前連結会計年度末に比べて78億84百万円増加しました。前受金が7億2百万円、賞与引当金が3億69百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が5億47百万円、短期借入金が7億円、転換社債型新株予約権付社債が70億66百万円、繰延税金負債が3億59百万円増加したことなどによります。
純資産は425億60百万円と、前連結会計年度末に比べて23億92百万円増加しました。自己株式の取得により50億1百万円減少した一方、利益剰余金が44億円、円安により為替換算調整勘定が23億96百万円、少数株主持分が4億71百万円増加したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億98百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。