四半期報告書-第70期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げによる反動が見られたものの、企業収益は改善傾向にあり、雇用情勢も好転するなど緩やかな景気回復基調で推移しました。
海外においては、米国経済が順調な景気回復を続けるなか、中国等の新興国経済においても減速感を抱えつつも一定の成長を維持しておりますが、ウクライナ情勢等の地政学的リスクの懸念もあり、先行き不透明感は払拭できない状況にあります。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は、昨年度末から続く水晶製品の受注低迷が影響し、前年同期比36.4%減の953,404千円となりました。
利益面ではコスト削減に努めたものの、大幅減収による減益効果が大きく、242,338千円の営業損失となりました(前年同期は28,798千円の営業利益)。経常損失は前年同期に為替差益などの営業外収益を計上しておりましたが、当第1四半期連結累計期間では為替差損などを計上したことにより261,701千円(前年同期は94,230千円の経常利益)となりました。四半期純損失は投資有価証券売却益などの特別利益を計上しましたが、242,706千円(前年同期は91,719千円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
水晶製品の売上高は車載向けは受注が好調で前年を上回ったものの、スマートフォン向けの大幅受注減により販売が低迷し、941,305千円(前年同期比36.3%減)となりました。利益面では、原価低減に努めたものの、スマートフォン向けの販売低迷が大きく響き、262,155千円の経常損失(前年同期は90,494千円の経常利益)となりました。
(その他の電子部品事業)
その他の電子部品の売上高は12,098千円(前年同期比41.8%減)となりました。抵抗器の事業縮小に伴い、販売数量が減少したことにより減収となりました。経常利益は固定費の削減等による原価低減に努めましたが、減収による減益の影響を補え切れず、453千円(前年同期比87.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の増加329,001千円、受取手形及び売掛金の減少330,185千円、商品及び製品の減少52,429千円、機械装置及び運搬具の減少158,776千円、投資有価証券84,125千円の減少等により、前連結会計年度末から488,623千円減少し、7,205,967千円となりました。負債合計は支払手形及び買掛金の減少53,851千円、短期借入金の減少26,440千円、長期借入金の減少69,426千円、長期未払金18,132千円の減少等により、前連結会計年度末から190,905千円減少し、4,435,645千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少250,077千円、為替換算調整勘定34,711千円の減少等により、前連結会計年度末から297,717千円減少し、2,770,322千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ311,510千円増加し、760,497千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は392,955千円(前年同期は445,300千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失240,305千円、減価償却費151,019千円、売上債権の減少306,767千円、たな卸資産の減少157,186千円、仕入債務の減少30,102千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果獲得した資金は49,795千円(前年同期は114,684千円の獲得)となりました。これは主に定期預金の預入による支出20,584千円、投資有価証券の売却による収入81,378千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は119,468千円(前年同期は529,603千円の使用)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)23,011千円、長期借入による収入100,000千円、長期借入金の返済による支出169,024千円、長期未払金の返済による支出18,711千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、42,885千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げによる反動が見られたものの、企業収益は改善傾向にあり、雇用情勢も好転するなど緩やかな景気回復基調で推移しました。
海外においては、米国経済が順調な景気回復を続けるなか、中国等の新興国経済においても減速感を抱えつつも一定の成長を維持しておりますが、ウクライナ情勢等の地政学的リスクの懸念もあり、先行き不透明感は払拭できない状況にあります。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は、昨年度末から続く水晶製品の受注低迷が影響し、前年同期比36.4%減の953,404千円となりました。
利益面ではコスト削減に努めたものの、大幅減収による減益効果が大きく、242,338千円の営業損失となりました(前年同期は28,798千円の営業利益)。経常損失は前年同期に為替差益などの営業外収益を計上しておりましたが、当第1四半期連結累計期間では為替差損などを計上したことにより261,701千円(前年同期は94,230千円の経常利益)となりました。四半期純損失は投資有価証券売却益などの特別利益を計上しましたが、242,706千円(前年同期は91,719千円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 1,478,664千円 | 941,305千円 | △36.3% |
| 経常利益又は損失(△) | 90,494千円 | △262,155千円 | - |
水晶製品の売上高は車載向けは受注が好調で前年を上回ったものの、スマートフォン向けの大幅受注減により販売が低迷し、941,305千円(前年同期比36.3%減)となりました。利益面では、原価低減に努めたものの、スマートフォン向けの販売低迷が大きく響き、262,155千円の経常損失(前年同期は90,494千円の経常利益)となりました。
(その他の電子部品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 20,804千円 | 12,098千円 | △41.8% |
| 経常利益 | 3,735千円 | 453千円 | △87.9% |
その他の電子部品の売上高は12,098千円(前年同期比41.8%減)となりました。抵抗器の事業縮小に伴い、販売数量が減少したことにより減収となりました。経常利益は固定費の削減等による原価低減に努めましたが、減収による減益の影響を補え切れず、453千円(前年同期比87.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の増加329,001千円、受取手形及び売掛金の減少330,185千円、商品及び製品の減少52,429千円、機械装置及び運搬具の減少158,776千円、投資有価証券84,125千円の減少等により、前連結会計年度末から488,623千円減少し、7,205,967千円となりました。負債合計は支払手形及び買掛金の減少53,851千円、短期借入金の減少26,440千円、長期借入金の減少69,426千円、長期未払金18,132千円の減少等により、前連結会計年度末から190,905千円減少し、4,435,645千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少250,077千円、為替換算調整勘定34,711千円の減少等により、前連結会計年度末から297,717千円減少し、2,770,322千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ311,510千円増加し、760,497千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は392,955千円(前年同期は445,300千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失240,305千円、減価償却費151,019千円、売上債権の減少306,767千円、たな卸資産の減少157,186千円、仕入債務の減少30,102千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果獲得した資金は49,795千円(前年同期は114,684千円の獲得)となりました。これは主に定期預金の預入による支出20,584千円、投資有価証券の売却による収入81,378千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は119,468千円(前年同期は529,603千円の使用)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)23,011千円、長期借入による収入100,000千円、長期借入金の返済による支出169,024千円、長期未払金の返済による支出18,711千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、42,885千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。