四半期報告書-第73期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国の雇用や所得環境を背景とした消費者マインドの改善などに加え、欧州の政治情勢の不透明感が後退し、個人消費や輸出の好調さを背景に景気拡大が続いていることから、一段と安定感を増しています。また、わが国でも、企業収益の回復が雇用環境の改善や個人消費に波及し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループの属する電子部品業界は、スマートフォンや自動車、産業機器向けなどの部品の好調が続いております。
このような状況のもと、超小型水晶デバイスを軸とした事業展開と生産性の向上等の原価低減活動に取り組み、収益の確保に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高1,049,827千円(前年同期比9.8%増)、営業損失114,093千円(前年同期は85,930千円の営業損失)、経常損失129,412千円(前年同期は129,404千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失130,760千円(前年同期は132,744千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
水晶製品事業の売上高は、車載関連機器向けが前年同期を下回りましたが、無線等モジュールやスマートフォン向けの受注が好調だったことから、1,043,685千円(前年同期比10.2%増)と増収となりました。経常損失は、前年同期に比べ受注数量が増加し、また為替差損も縮小しましたが、販売価格の下落の影響から129,628千円(前年同期は130,139千円の経常損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
その他の電子部品事業においては、抵抗器のPC本体・周辺機器向けの受注が増加したものの、TV向けの受注が大きく減少したことから売上高は6,141千円(前年同期比29.0%減)、経常利益は215千円(前年同期比70.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の増加529,836千円、受取手形及び売掛金の減少334,034千円、商品及び製品の減少86,333千円、仕掛品の増加109,592千円、建設仮勘定342,951千円の増加等により、前連結会計年度末から488,653千円増加し、7,577,299千円となりました。負債合計は短期借入金の減少58,246千円、設備関係支払手形の増加494,352千円、長期借入金233,035千円の増加等により、前連結会計年度末から623,651千円増加し、5,632,242千円となりました。純資産合計は、資本剰余金の減少170,512千円、利益剰余金の増加39,751千円、為替換算調整勘定7,170千円の減少等により、前連結会計年度末から134,997千円減少し、1,945,056千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ525,998千円増加し、1,255,648千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は426,208千円(前年同期は207,696千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失129,391千円、減価償却費96,113千円、売上債権の減少345,885千円、たな卸資産の増加77,338千円、仕入債務の増加29,606千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は67,683千円(前年同期は88,498千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出36,194千円、有形固定資産の取得による支出60,520千円、定期預金の払戻による収入30,065千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は171,155千円(前年同期は255,523千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)58,246千円、長期借入による収入450,000千円、長期借入金の返済による支出210,750千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45,217千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国の雇用や所得環境を背景とした消費者マインドの改善などに加え、欧州の政治情勢の不透明感が後退し、個人消費や輸出の好調さを背景に景気拡大が続いていることから、一段と安定感を増しています。また、わが国でも、企業収益の回復が雇用環境の改善や個人消費に波及し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループの属する電子部品業界は、スマートフォンや自動車、産業機器向けなどの部品の好調が続いております。
このような状況のもと、超小型水晶デバイスを軸とした事業展開と生産性の向上等の原価低減活動に取り組み、収益の確保に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高1,049,827千円(前年同期比9.8%増)、営業損失114,093千円(前年同期は85,930千円の営業損失)、経常損失129,412千円(前年同期は129,404千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失130,760千円(前年同期は132,744千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 947,401千円 | 1,043,685千円 | 10.2% |
| 経常損失(△) | △130,139千円 | △129,628千円 | - |
水晶製品事業の売上高は、車載関連機器向けが前年同期を下回りましたが、無線等モジュールやスマートフォン向けの受注が好調だったことから、1,043,685千円(前年同期比10.2%増)と増収となりました。経常損失は、前年同期に比べ受注数量が増加し、また為替差損も縮小しましたが、販売価格の下落の影響から129,628千円(前年同期は130,139千円の経常損失)となりました。
(その他の電子部品事業)
| 前第1四半期連結累計期間 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 | 当第1四半期連結累計期間 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 8,646千円 | 6,141千円 | △29.0% |
| 経常利益 | 734千円 | 215千円 | △70.7% |
その他の電子部品事業においては、抵抗器のPC本体・周辺機器向けの受注が増加したものの、TV向けの受注が大きく減少したことから売上高は6,141千円(前年同期比29.0%減)、経常利益は215千円(前年同期比70.7%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の増加529,836千円、受取手形及び売掛金の減少334,034千円、商品及び製品の減少86,333千円、仕掛品の増加109,592千円、建設仮勘定342,951千円の増加等により、前連結会計年度末から488,653千円増加し、7,577,299千円となりました。負債合計は短期借入金の減少58,246千円、設備関係支払手形の増加494,352千円、長期借入金233,035千円の増加等により、前連結会計年度末から623,651千円増加し、5,632,242千円となりました。純資産合計は、資本剰余金の減少170,512千円、利益剰余金の増加39,751千円、為替換算調整勘定7,170千円の減少等により、前連結会計年度末から134,997千円減少し、1,945,056千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ525,998千円増加し、1,255,648千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は426,208千円(前年同期は207,696千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失129,391千円、減価償却費96,113千円、売上債権の減少345,885千円、たな卸資産の増加77,338千円、仕入債務の増加29,606千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は67,683千円(前年同期は88,498千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出36,194千円、有形固定資産の取得による支出60,520千円、定期預金の払戻による収入30,065千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は171,155千円(前年同期は255,523千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の減少(純額)58,246千円、長期借入による収入450,000千円、長期借入金の返済による支出210,750千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45,217千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。