四半期報告書-第72期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国をはじめとする新興国の景気の下振れや英国のEU離脱問題に起因する世界経済の先行き不安など、不透明な状況で推移しました。また、わが国経済におきましても、雇用環境等に緩やかな改善が見られるものの、個人消費が低調に推移するなど、景気は足踏み状態が続いております。
一方、当社グループの属する電子部品業界は、スマートフォン市場の成熟化による伸び悩みやそれに伴う競争激化など、市場全体として厳しい事業環境で推移しました。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、水晶製品事業におけるスマートフォン向けの受注の減少や円高による為替換算の影響などから、売上高は前年同期比22.2%減の2,219,400千円となりました。利益面では、コスト削減に努めたものの、減収による影響を補えなかったことから、営業損失は136,536千円(前年同期は7,287千円の営業利益)、また、前年同期での為替差益計上から、当第2四半期では為替差損計上となったことなどにより、経常損失は193,503千円(前年同期は16,970千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は201,277千円(前年同期は9,881千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
水晶製品事業は、スマートフォンのハイエンドモデル向けの受注の減少やそれに伴う市場競争の激化、及び円高による為替換算の影響を受け、売上高は2,202,230千円(前年同期比21.2%減)となりました。損益面につきましてもコスト削減に努めたものの、減収及び円高による為替差損の影響を補えず、経常損失は196,642千円(前年同期は17,211千円の経常利益)となりました。
(その他の電子部品事業)
その他の電子部品事業は、無線通信向けの需要が一巡した影響から、売上高は17,169千円(前年同期比70.1%減)となりました。利益面では、諸経費の抑制に努めたことにより3,139千円の経常利益(前年同期は241千円の経常損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少183,413千円、受取手形及び売掛金の減少113,371千円、商品及び製品の増加136,503千円、機械装置及び運搬具46,526千円の減少等により、前連結会計年度末から384,101千円減少し、6,755,529千円となりました。負債合計は支払手形及び買掛金の減少33,013千円、設備支払手形の減少68,660千円、短期借入金の増加119,236千円、長期借入金の増加123,430千円、長期未払金9,442千円の減少等により、前連結会計年度末から17,845千円減少し、4,694,265千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少212,334千円、為替換算調整勘定157,726千円の減少等により、前連結会計年度末から366,255千円減少し、2,061,263千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ196,316千円減少し715,320千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は22,064千円(前年同期は177,399千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失193,949千円、減価償却費201,302千円、売上債権の減少24,816千円、たな卸資産の増加113,332千円、仕入債務の増加57,252千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は255,326千円(前年同期は23,777千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出479,534千円、定期預金の払戻による収入448,995千円、有形固定資産の取得による支出222,367千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は145,426千円(前年同期は236,085千円の使用)となりました。これは主に長期借入による収入520,000千円、長期借入金の返済による支出431,842千円、長期未払金返済による支出37,533千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は105,299千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国をはじめとする新興国の景気の下振れや英国のEU離脱問題に起因する世界経済の先行き不安など、不透明な状況で推移しました。また、わが国経済におきましても、雇用環境等に緩やかな改善が見られるものの、個人消費が低調に推移するなど、景気は足踏み状態が続いております。
一方、当社グループの属する電子部品業界は、スマートフォン市場の成熟化による伸び悩みやそれに伴う競争激化など、市場全体として厳しい事業環境で推移しました。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、水晶製品事業におけるスマートフォン向けの受注の減少や円高による為替換算の影響などから、売上高は前年同期比22.2%減の2,219,400千円となりました。利益面では、コスト削減に努めたものの、減収による影響を補えなかったことから、営業損失は136,536千円(前年同期は7,287千円の営業利益)、また、前年同期での為替差益計上から、当第2四半期では為替差損計上となったことなどにより、経常損失は193,503千円(前年同期は16,970千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は201,277千円(前年同期は9,881千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(水晶製品事業)
| 前第2四半期連結累計期間 自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日 | 当第2四半期連結累計期間 自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 2,793,452千円 | 2,202,230千円 | -21.2% |
| 経常利益又は損失(△) | 17,211千円 | △196,642千円 | - |
水晶製品事業は、スマートフォンのハイエンドモデル向けの受注の減少やそれに伴う市場競争の激化、及び円高による為替換算の影響を受け、売上高は2,202,230千円(前年同期比21.2%減)となりました。損益面につきましてもコスト削減に努めたものの、減収及び円高による為替差損の影響を補えず、経常損失は196,642千円(前年同期は17,211千円の経常利益)となりました。
(その他の電子部品事業)
| 前第2四半期連結累計期間 自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日 | 当第2四半期連結累計期間 自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 57,442千円 | 17,169千円 | -70.1% |
| 経常利益又は損失(△) | △241千円 | 3,139千円 | - |
その他の電子部品事業は、無線通信向けの需要が一巡した影響から、売上高は17,169千円(前年同期比70.1%減)となりました。利益面では、諸経費の抑制に努めたことにより3,139千円の経常利益(前年同期は241千円の経常損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、現金及び預金の減少183,413千円、受取手形及び売掛金の減少113,371千円、商品及び製品の増加136,503千円、機械装置及び運搬具46,526千円の減少等により、前連結会計年度末から384,101千円減少し、6,755,529千円となりました。負債合計は支払手形及び買掛金の減少33,013千円、設備支払手形の減少68,660千円、短期借入金の増加119,236千円、長期借入金の増加123,430千円、長期未払金9,442千円の減少等により、前連結会計年度末から17,845千円減少し、4,694,265千円となりました。純資産合計は、利益剰余金の減少212,334千円、為替換算調整勘定157,726千円の減少等により、前連結会計年度末から366,255千円減少し、2,061,263千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ196,316千円減少し715,320千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は22,064千円(前年同期は177,399千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失193,949千円、減価償却費201,302千円、売上債権の減少24,816千円、たな卸資産の増加113,332千円、仕入債務の増加57,252千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は255,326千円(前年同期は23,777千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出479,534千円、定期預金の払戻による収入448,995千円、有形固定資産の取得による支出222,367千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は145,426千円(前年同期は236,085千円の使用)となりました。これは主に長期借入による収入520,000千円、長期借入金の返済による支出431,842千円、長期未払金返済による支出37,533千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は105,299千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。