有価証券報告書-第208期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/23 15:28
【資料】
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【項目】
188項目
19.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
① 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)

2023年
4月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
2024年
3月31日
繰延税金資産
棚卸資産評価損1,967668-2,635
減価償却超過額7,555△590-6,965
減損損失1,508△310-1,198
返金負債4,33625,468-29,804
賞与引当金5,140△190-4,950
保証工事引当金2,267△43-2,224
受注工事損失引当金1,725△7-1,718
未払費用等5,766△189-5,577
退職給付に係る負債52,726△949△3,40348,374
リース負債30,983△42-30,941
金融負債7,264878-8,142
税務上の繰越欠損金2,511△1,011-1,500
その他26,881△4,316△36522,200
合計150,62919,367△3,768166,228
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
2,476-1,7184,194
有形固定資産13,413△308-13,105
無形資産及び
その他の非流動資産
12,280△1,054-11,226
使用権資産29,558△99-29,459
退職給付信託設定益1,994△289-1,705
その他13,098△81115912,446
合計72,819△2,5611,87772,135

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)

2024年
4月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
2025年
3月31日
繰延税金資産
棚卸資産評価損2,635389-3,024
減価償却超過額6,9651,373-8,338
減損損失1,198184-1,382
返金負債29,804△2,686-27,118
賞与引当金4,9501,763-6,713
保証工事引当金2,224543-2,767
受注工事損失引当金1,71884-1,802
未払費用等5,5774,479-10,056
退職給付に係る負債48,3741,335△1,95147,758
リース負債30,9411,835-32,776
金融負債8,1421,183-9,325
税務上の繰越欠損金1,5003,372-4,872
その他22,2007,794△39329,601
合計166,22821,648△2,344185,532
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する金融資産
4,194-2024,396
有形固定資産13,10545-13,150
無形資産及び
その他の非流動資産
11,226△509-10,717
使用権資産29,4591,608-31,067
退職給付信託設定益1,705△85-1,620
その他12,44619315612,795
合計72,1351,25235873,745

② 繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
税務上の繰越欠損金142,15882,205
将来減算一時差異234,747153,863
合計376,905236,068

③ 繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の繰越期限
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
1年目23338
2年目7,49020
3年目482,385
4年目3531,162
5年目以降134,24478,300
合計142,15882,205

④ 繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額
繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度、当連結会計年度において、それぞれ33,309百万円、32,778百万円です。これらは、当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識していません。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当期税金費用14,49841,589
繰延税金費用△21,928△20,396
合計△7,43021,193

(3)実効税率の調整
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりです。
(単位:%)

前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
法定実効税率30.630.6
損金不算入の費用△2.92.6
外国子会社からの配当に係る源泉税△1.10.7
益金不算入の収益0.10.5
外国税率差異3.80.4
持分法による投資損益0.2△1.5
過年度法人税等1.1△2.1
試験研究費等の税額控除△0.5△2.3
未認識の繰延税金資産の変動△20.0△13.2
その他△1.0△0.4
平均実際負担税率10.315.3

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においていずれも30.6%です。ただし、在外連結子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。
(4)法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以降開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行なわれることになりました。
これに伴い、2026年4月1日以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しています。この変更による当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微です。

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