有価証券報告書-第156期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資(無形固定資産に係るものを含む)は、新世代商品、環境・安全技術、グローバル生産体制の強化に向けた設備投資など、将来の成長に向けた投資を効率的に実施したことにより、全体で1,443億円となりました。
セグメント別においては、日本では、主に本社工場、防府工場における新世代商品、環境・安全技術、能力増強等により、928億円を投資しました。北米では、米国新工場の建設等に463億円を投資しました。欧州では14億円、その他の地域では39億円を投資しました。なお、各セグメントとも、重要な設備の除却又は売却は実施しておりません。
セグメント別においては、日本では、主に本社工場、防府工場における新世代商品、環境・安全技術、能力増強等により、928億円を投資しました。北米では、米国新工場の建設等に463億円を投資しました。欧州では14億円、その他の地域では39億円を投資しました。なお、各セグメントとも、重要な設備の除却又は売却は実施しておりません。