有価証券報告書-第149期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/24 9:55
【資料】
PDFをみる
【項目】
124項目

設備の状況(設備投資・新設等)

新世代商品、環境・安全技術、グローバル生産体制再構築に向けた海外新工場への投資など、将来の更なる成長に向けた重点投資を効率的に実施した結果、当連結会計年度は全体で1,310億円の設備投資(無形固定資産に係るものを含む)を実施しました。
日本セグメントにおいては、主に本社工場、防府工場における、新世代商品、環境・安全技術、能力増強及び合理化・省力化等により、757億円を投資しました。北米セグメントでは、メキシコ新工場の生産体制の強化等により、343億円を投資しました。欧州セグメントでは22億円を投資し、その他の地域セグメントでは、タイの新トランスミッション工場の建設等により、188億円を投資しました。なお、各セグメントとも、重要な設備の除却又は売却は実施しておりません。