四半期報告書-第72期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/14 15:35
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ポストコロナ下で経済回復が本格化し、内需主導の成長が続いています。個人消費は、物価高による下押しはあるものの、賃金上昇を背景に回復傾向にあり、設備投資につきましても堅調な企業業績によりデジタル化・脱炭素化など、中長期視点の投資が進んでいます。物価上昇や海外経済減速による下振れ懸念が残るものの、内需を中心に緩やかな景気回復が続くことが見込まれています。
当社グループが関連する自動車業界におきましては、当社のお客様となる自動車メーカー各社は、半導体の供給制約の緩和を受け販売の拡大を図っています。今後の事業動向を見通すにあたっては、主要国での金利高の長期化による自動車販売への影響、また日本車の販売が総じて低迷している中国市場の動向を注視していく必要があります。
このような経営環境のもと、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は1,377億2千6百万円と前年同期比27.6%増となり、これに伴い営業利益は17億9千2百万円(前年同期は営業損失43億4千7百万円)、経常利益は18億7千4百万円(前年同期は経常損失39億4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12億9千1百万円(前年同期比669.8%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①日 本
売上高は589億5千3百万円(前年同期比38.5%増)、営業利益は10億3千1百万円(前年同期は営業損失21億6千3百万円)となりました。
②北 米
売上高は279億8千5百万円(前年同期比32.5%増)、営業損失は4千万円(前年同期は営業損失11億4千5百万円)となりました。
③中 南 米
売上高は414億3千4百万円(前年同期比44.8%増)、営業利益は8億3百万円(前年同期は営業損失16億1千5百万円)となりました。
④欧 州
売上高は0百万円(前年同期比99.9%減)、営業利益は7千2百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
⑤中 国
売上高は78億9千9百万円(前年同期比46.0%減)、営業損失は3千4百万円(前年同期は営業利益6億7千1百万円)となりました。
⑥東南アジア
売上高は14億5千2百万円(前年同期比70.9%増)、営業利益は1千7百万円(前年同期は営業損失1億9千1百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、1,822億3千万円と前連結会計年度末に比べ122億2千6百万円増加しております。これは主に、現金及び預金が56億7千万円、投資有価証券が24億9千3百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は、888億7千4百万円と前連結会計年度末に比べ53億5千1百万円増加しております。これは主に、支払手形及び買掛金が30億8千万円、未払費用等の増加により流動負債その他が41億8千4百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産合計は、933億5千6百万円と前連結会計年度末に比べ68億7千5百万円増加しております。これは主に、為替換算調整勘定が51億7百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、383億7千3百万円と前連結会計年度末に比べ55億1千万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、100億4千6百万円であり、前年同期と比べ99億7千8百万円(前年同期は6千7百万円の獲得)増加しました。これは主に、営業利益が前年同期の43億4千7百万円の営業損失から17億9千2百万円の利益に回復したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、1億3千8百万円であり、前年同期と比べ68億6千3百万円(前年同期は70億2百万円の獲得)減少しました。これは主に、前年同期において不動産の売却があったため、有形固定資産の売却による収入が67億8千2百万円減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は、66億4千万円であり、前年同期と比べ26億2百万円(64.5%)支出が増加しました。これは主に、短期借入金の純増減額において、返済により35億8百万円支出が増加したことによるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は16億3千万円であります。

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