有価証券報告書-第56期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 15:26
【資料】
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【項目】
108項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針及び見積りについては、第5[経理の状況]-1[連結財務諸表等]-(1)[連結財務諸表]-「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析については「第2[事業の状況]1[業績等の概要](1)業績」に記載のとおりであります。
(3)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3,233百万円増加し103,196百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金4,277百万円の増加と、受取手形及び売掛金330百万円の減少、流動資産その他に含まれる未収消費税等1,192百万円の減少等により3,454百万円増加し37,109百万円となりました。固定資産のうち有形固定資産は、建物及び構築物の減価償却等による1,227百万円の減少と、新キット工場の機械設備の構築等に伴う機械装置及び運搬具10,963百万円の増加、建設仮勘定7,819百万円の減少等により、2,244百万円増加し51,986百万円となりました。無形固定資産は減価償却等による139百万円の減少により3,101百万円となりました。投資その他の資産は、所有する株式の一部売却と時価評価による投資有価証券1,656百万円の減少と、定期預金の払戻しによる長期預金1,000百万円の減少等により、2,325百万円減少し10,998百万円となりました。この結果、固定資産は66,086百万円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,214百万円増加し13,567百万円となりました。流動負債は、新キット工場の機械設備の構築等による未払金1,205百万円の増加、設備関係支払手形416百万円の減少等により1,034百万円増加し10,177百万円となりました。固定負債は、信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)の導入による長期借入金508百万円の計上と、所有する株式の時価評価に係る繰延税金負債の409百万円の減少等により180百万円増加し3,389百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益5,786百万円の計上による増加、剰余金の配当による1,871百万円の減少、信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)の導入等による自己株式515百万円の増加、所有する株式の一部売却と時価評価によるその他有価証券評価差額金1,168百万円の減少等により、前連結会計年度末に比べて2,019百万円増加し89,629百万円となりました。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の87.6%から86.8%へ減少いたしました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については「第2[事業の状況]1[業績等の概要](2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。