訂正四半期報告書-第68期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2021/05/14 16:07
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が急速に停滞したことから、極めて厳しい状況で推移いたしました。緊急事態宣言の解除後は徐々に経済活動が再開され、落ち込んだ個人消費への政府の支援策などもあり回復の兆しがみられるものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループを取り巻く事業環境は、当社の主力製品が関連するスマートフォン市場や車載市場において、新型コロナウイルス感染症の影響や米中対立の影響により、スマートフォン向けは苦戦したものの車載向けは引き続き好調に推移いたしました。
この結果、売上高は2,909百万円(前年同期比7.2%増)となりました。損益につきましては、前期に計上した減損損失により減価償却費が減少したことや新型コロナウイルス感染症の影響により出張旅費等の経費が減少したことなどから、営業損失は211百万円(前年同期は659百万円の営業損失)、経常損失は215百万円(前年同期は639百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、収益性低下が継続していることから固定資産の減損損失172百万円を計上したことにより、394百万円(前年同期は2,624百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
品目別の状況は、次のとおりであります。なお、当社グループは、真空成膜関連製品等の製造、販売を行う単一セグメントであるため、品目別に記載しております。
(FPD用基板)
液晶パネル用帯電防止膜及びタッチパネル用透明導電膜は、車載向けはメーターパネルやその他表示器機のフラットパネルディスプレイ化が進んでいることから受注は伸びているものの、スマートフォン向けは一部中国スマートフォンメーカー向けで期初は好調でしたが、米中対立の影響により後半にかけて大幅に受注が減少いたしました。
この結果、売上高は1,425百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
(その他)
カバーパネル向け反射防止・防汚膜は引き続き車載向けを中心に伸張しました。また、その他の製品については新型コロナウイルス感染症の影響により試作等の受注は減少したものの概ね安定的に推移いたしました。
この結果、売上高は1,484百万円(前年同期比14.1%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ120百万円増加し、15,510百万円となりました。これは主に、流動資産では現金及び預金が423百万円、有価証券が399百万円それぞれ減少したものの、受取手形及び売掛金が831百万円増加したこと、固定資産では有形固定資産が243百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ529百万円増加し、4,916百万円となりました。これは主に、流動負債の支払手形及び買掛金が523百万円増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ409百万円減少し、10,594百万円となりました。これは主に、四半期純損失の計上により利益剰余金が394百万円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ723百万円減少し、7,176百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は624百万円(前年同期は77百万円の獲得)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純損失が387百万円となったことや売上債権と仕入債務の増加による純額で315百万円の資金減少要因があったことに加え、前期末に実施した転進支援制度による特別退職金268百万円を当期に支払ったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は389百万円(前年同期比273.8%増)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出491百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は303百万円(前年同期は439百万円の使用)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入600百万円があったことによるものであります。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は136百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。