四半期報告書-第47期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

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2015/11/12 15:24
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は緩やかな回復基調をたどりましたが一部に弱さが見え、また海外でも中国での景気減速や、米国の金融政策の利上げに向けた動きが世界経済に影響を及ぼす懸念もあり、先行きは不透明な状況が続いております。
当業界におきましては、ブライダルジュエリー市場の停滞、ファッションジュエリー市場での低単価傾向が見られ、やや弱含みの状況が続いております。先行きにつきましては、雇用・所得環境の緩やかな改善の中で持ち直しに向かうことが期待されています。
当社グループにおきましては、海外展開の中で、香港での小売市場の縮小や中国本土での経済成長減速により、中国市場全体ではやや苦戦を強いられましたが、その他の海外市場での販売拡大と国内市場でのきめ細かい営業活動により、売上高を伸ばしました。
また利益面では、第1四半期に生じた海外製造拠点での一時的な加工賃収益の悪化は改善に向かっておりますが、プラチナ地金の継続的な相場下落が9月にさらに続落した結果、貴金属地金在庫の期末評価損等を発生し、海外製造拠点での利益の低下を余儀なくされました。
一方営業面では、タイ製造拠点の増床工事完了による、今後の製造能力拡大を見込んで、クリスマスの商盛期に向けての受注活動を積極的に進めております。また、海外市場の開拓においても、米国や香港での国際ジュエリー展への出展内容を、高級市場に絞り込んで強化した結果、新たな販路開拓の可能性に繋がっており、不調の香港、中国の市場でも、クリスマスや旧正月に向けての新商品の商談が進んでおります。
さらに、中国広州の新工場も現地法人の設立登記を終え、平成28年年初に稼働開始の見通しとなり、上半期での海外製造拠点への投資効果が今後の成果に繋がると期待されます。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は177億45百万円(前年同四半期比8.4%増)となりましたが、上記の海外製造拠点での利益の低下と海外市場開発や生産機能増強に資する販売管理費の増加から、営業利益は2億87百万円(前年同四半期比59.1%減)となり、経常利益は2億78百万円(前年同四半期比61.8%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億38百万円(前年同四半期比72.0%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ46億28百万円増加し347億99百万円となりました。主な要因はたな卸資産の増加52億96百万円、流動資産その他の増加1億34百万円や受取手形及び売掛金の減少4億99百万円、投資その他の資産の減少4億78百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ45億39百万円増加し191億28百万円となりました。主な要因は短期借入金の増加34億40百万円、支払手形及び買掛金の増加15億83百万円や未払法人税等の減少2億17百万円、長期借入金の減少1億58百万円等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ89百万円増加し156億71百万円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上1億38百万円、為替換算調整勘定の増加29百万円、その他有価証券評価差額金の増加13百万円や配当金の支払90百万円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、25億24百万円(前年同四半期連結累計期間24億46百万円)となり、77百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、32億64百万円(前年同四半期連結累計期間は9億36百万円の減少)の減少となりました。主な要因は、売上債権の減少4億86百万円、たな卸資産の増加53億1百万円、仕入債務の増加15億94百万円等であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、13百万円(前年同四半期連結累計期間は12億60百万円の減少)の増加となりました。主な要因は、差入保証金の差入による支出6億82百万円、差入保証金の回収による収入14億98百万円等であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、31億94百万円(前年同四半期連結累計期間は23億83百万円の増加)の増加となりました。主な要因は、短期借入金の増加34億40百万円、長期借入れによる収入5億円、長期借入金の返済による支出6億34百万円等であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注および販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

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