四半期報告書-第62期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により、全体として緩やかな回復基調で推移しているものの、消費増税にともなう駆け込み需要による消費者マインドの低下、海外景気の下振れリスクが存在することなどにより、先行き不透明な状況となっております。
このような環境のもとで、当社グループは新中期経営計画「Grow up 63」の達成に向け、計画の2年目にあたる当期は、計画の基本方針である「中期的な事業の成長を確保するため、新しい分野に対する『攻め』を徹底して行う」を推進すべく、引き続き、重点的かつ積極的な経営資源の投入により、施策を実行してまいりました。
具体的には、医療関連分野向け新製品の開発および生産立ち上げに注力するとともに、生産性向上および合理化推進のための活動を推進してまいりました。
その結果、主に検査計測機器事業の販売の拡大により、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,350百万円で、前年同四半期比2,977百万円(31.8%)の大幅な増収となりました。
利益面につきましては、資材価格の上昇、検査計測装置販売価格の低下等の影響はあったものの、積極的な合理化、販売拡大による粗利益額の改善等により、営業損失66百万円(前年同四半期は営業損失550百万円)、経常利益101百万円(前年同四半期は経常損失444百万円)、四半期純利益47百万円(前年同四半期は四半期純損失637百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループは、オフィス用、福祉・医療施設用の椅子等を製造販売する「住生活関連機器」事業、液晶等の検査計測装置等を製造販売する「検査計測機器」事業、電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売する「産業機器」事業、カーポート、テラス、オーニング等を製造販売する「エクステリア」事業、機械・工具等を仕入販売する「機械・工具」事業を報告セグメントとしております。
セグメント別の業績につきましては、第1四半期連結会計期間から、従来「その他」に含まれていた「機械・工具」にかかる事業について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント別の業績につきましては、変更後の区分に基づき表示しております。
①住生活関連機器
当セグメントにおきましては、国内および中国オフィス市場向け新製品開発および新製品の生産立ち上げに積極的に取り組むとともに、引き続き、中国製造委託体制の強化・拡充等グローバル化に対応した施策を進めてまいりました。また、医療・診療空間で使用されるストレッチャー等の販売促進活動に取り組んでまいりました。
この結果、首都圏オフィスビル供給増加にともなうオフィス家具需要が堅調に推移し、売上高は5,029百万円で前第3四半期連結累計期間比153百万円、3.1%の増収となりました。利益面では、市場競争の激化にともなう販売単価の低下の影響はあったものの、販売数量の増加にともなう稼働率の向上、積極的なコスト削減活動等により、セグメント損失は94百万円(前年同四半期はセグメント損失166百万円)と赤字幅を縮小することができました。
②検査計測機器
当セグメントにおきましては、中国市場向け液晶検査装置および高機能フィルム向け検査装置ならびに燃料電池部材等の新用途市場向け検査装置の販売活動と装置の効率的な立ち上げのための活動に注力してまいりました。また、製品の競争力強化に向け、製品の標準化の推進と高速光学センサーおよび高速画像処理装置の開発に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間は中国顧客向け検査装置の大口物件にかかる売上高が計上でき、売上高は4,091百万円で前第3四半期連結累計期間比2,536百万円、163.1%の大幅な増収となりました。また、利益面では販売の拡大にともなう粗利益額の増加により、セグメント損失は122百万円(前年同四半期はセグメント損失482百万円)と赤字幅を大きく縮小することができました。
③産業機器
当セグメントにおきましては、中国をはじめとするアジア地域での製造委託体制の拡充、海外市場への積極的な営業活動および医療関連分野向け電磁アクチュエータの販売拡大に取り組んでまいりました。
しかしながら、主に繊維関連業界向け製品の販売の落ち込みにより、売上高は1,594百万円で前第3四半期連結累計期間比35百万円、2.2%の減収となりました。また、利益面では積極的なコストダウン・合理化活動を推進したものの、セグメント利益は144百万円で、前第3四半期連結累計期間比16百万円、10.2%の減益となりました。
④エクステリア
当セグメントにおきましては、オーニング等の業務用途の物件受注に向けた販売促進活動、工場製造ラインのレイアウト改善、工場周辺の環境整備活動に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は688百万円で前第3四半期連結累計期間比41百万円、6.4%の増収となり、セグメント損失は47百万円(前年同四半期はセグメント損失72百万円)となりました。
⑤機械・工具
当セグメントにおきましては、営業エリアにおける企業設備投資環境が改善するなか機械等の販売促進活動に努めた結果、売上高は946百万円で、前第3四半期連結累計期間比282百万円、42.5%の大幅な増収となりました。利益面では、販売の拡大にともなう粗利益額の拡大により、セグメント利益は59百万円で、前第3四半期連結累計期間比35百万円、147.9%の増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、393百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、売上高は12,350百万円で前年同四半期比2,977百万円(31.8%)と著しく増加しております。
これは主に、検査計測機器事業において中国向け液晶検査装置の大口物件にかかる売上高が増加したことによるものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により、全体として緩やかな回復基調で推移しているものの、消費増税にともなう駆け込み需要による消費者マインドの低下、海外景気の下振れリスクが存在することなどにより、先行き不透明な状況となっております。
このような環境のもとで、当社グループは新中期経営計画「Grow up 63」の達成に向け、計画の2年目にあたる当期は、計画の基本方針である「中期的な事業の成長を確保するため、新しい分野に対する『攻め』を徹底して行う」を推進すべく、引き続き、重点的かつ積極的な経営資源の投入により、施策を実行してまいりました。
具体的には、医療関連分野向け新製品の開発および生産立ち上げに注力するとともに、生産性向上および合理化推進のための活動を推進してまいりました。
その結果、主に検査計測機器事業の販売の拡大により、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,350百万円で、前年同四半期比2,977百万円(31.8%)の大幅な増収となりました。
利益面につきましては、資材価格の上昇、検査計測装置販売価格の低下等の影響はあったものの、積極的な合理化、販売拡大による粗利益額の改善等により、営業損失66百万円(前年同四半期は営業損失550百万円)、経常利益101百万円(前年同四半期は経常損失444百万円)、四半期純利益47百万円(前年同四半期は四半期純損失637百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループは、オフィス用、福祉・医療施設用の椅子等を製造販売する「住生活関連機器」事業、液晶等の検査計測装置等を製造販売する「検査計測機器」事業、電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売する「産業機器」事業、カーポート、テラス、オーニング等を製造販売する「エクステリア」事業、機械・工具等を仕入販売する「機械・工具」事業を報告セグメントとしております。
セグメント別の業績につきましては、第1四半期連結会計期間から、従来「その他」に含まれていた「機械・工具」にかかる事業について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント別の業績につきましては、変更後の区分に基づき表示しております。
①住生活関連機器
当セグメントにおきましては、国内および中国オフィス市場向け新製品開発および新製品の生産立ち上げに積極的に取り組むとともに、引き続き、中国製造委託体制の強化・拡充等グローバル化に対応した施策を進めてまいりました。また、医療・診療空間で使用されるストレッチャー等の販売促進活動に取り組んでまいりました。
この結果、首都圏オフィスビル供給増加にともなうオフィス家具需要が堅調に推移し、売上高は5,029百万円で前第3四半期連結累計期間比153百万円、3.1%の増収となりました。利益面では、市場競争の激化にともなう販売単価の低下の影響はあったものの、販売数量の増加にともなう稼働率の向上、積極的なコスト削減活動等により、セグメント損失は94百万円(前年同四半期はセグメント損失166百万円)と赤字幅を縮小することができました。
②検査計測機器
当セグメントにおきましては、中国市場向け液晶検査装置および高機能フィルム向け検査装置ならびに燃料電池部材等の新用途市場向け検査装置の販売活動と装置の効率的な立ち上げのための活動に注力してまいりました。また、製品の競争力強化に向け、製品の標準化の推進と高速光学センサーおよび高速画像処理装置の開発に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間は中国顧客向け検査装置の大口物件にかかる売上高が計上でき、売上高は4,091百万円で前第3四半期連結累計期間比2,536百万円、163.1%の大幅な増収となりました。また、利益面では販売の拡大にともなう粗利益額の増加により、セグメント損失は122百万円(前年同四半期はセグメント損失482百万円)と赤字幅を大きく縮小することができました。
③産業機器
当セグメントにおきましては、中国をはじめとするアジア地域での製造委託体制の拡充、海外市場への積極的な営業活動および医療関連分野向け電磁アクチュエータの販売拡大に取り組んでまいりました。
しかしながら、主に繊維関連業界向け製品の販売の落ち込みにより、売上高は1,594百万円で前第3四半期連結累計期間比35百万円、2.2%の減収となりました。また、利益面では積極的なコストダウン・合理化活動を推進したものの、セグメント利益は144百万円で、前第3四半期連結累計期間比16百万円、10.2%の減益となりました。
④エクステリア
当セグメントにおきましては、オーニング等の業務用途の物件受注に向けた販売促進活動、工場製造ラインのレイアウト改善、工場周辺の環境整備活動に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は688百万円で前第3四半期連結累計期間比41百万円、6.4%の増収となり、セグメント損失は47百万円(前年同四半期はセグメント損失72百万円)となりました。
⑤機械・工具
当セグメントにおきましては、営業エリアにおける企業設備投資環境が改善するなか機械等の販売促進活動に努めた結果、売上高は946百万円で、前第3四半期連結累計期間比282百万円、42.5%の大幅な増収となりました。利益面では、販売の拡大にともなう粗利益額の拡大により、セグメント利益は59百万円で、前第3四半期連結累計期間比35百万円、147.9%の増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、393百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、売上高は12,350百万円で前年同四半期比2,977百万円(31.8%)と著しく増加しております。
これは主に、検査計測機器事業において中国向け液晶検査装置の大口物件にかかる売上高が増加したことによるものであります。