四半期報告書-第63期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/12 13:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日)におけるわが国経済は、政府や日銀の経済・金融政策を背景に企業収益や雇用環境は改善が進んでおり、個人消費も底堅い動きとなっているなど、全体として緩やかな回復基調で推移しているものの、中国の景気減速による世界経済への影響、原油安や為替の急激な変動などによる影響も懸念され、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような環境のもとで、当社グループは中期経営計画「Grow up 63」の達成に向け、計画の最終年度にあたる当期は、計画の基本方針である「中期的な事業の成長を確保するため、新しい分野に対する『攻め』を徹底して行う」を推進すべく、引き続き、重点的かつ積極的な経営資源の投入により、施策を実行してまいりました。
具体的には、医療関連分野向け新製品の開発および生産立ち上げに注力するとともに、生産性向上および合理化推進のための活動を引き続き、推進してまいりました。
その結果、主に住生活関連機器事業および検査計測機器事業の販売の拡大により、当第3四半期連結累計期間の売上高は13,654百万円で、前年同四半期比1,304百万円(10.6%)の大幅な増収となりました。
利益面につきましては、円安にともなう輸入資材価格の上昇、検査計測装置販売価格の低下等の影響はあったものの、積極的な合理化、販売拡大による粗利益額の改善等により、営業利益186百万円(前年同四半期は営業損失66百万円)、経常利益254百万円(前年同四半期比153百万円、151.6%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益134百万円(前年同四半期比86百万円、180.7%の増益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループは、オフィス用、福祉・医療施設用の椅子等を製造販売する「住生活関連機器」事業、液晶等の検査計測装置等を製造販売する「検査計測機器」事業、電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売する「産業機器」事業、カーポート、テラス、オーニング等を製造販売する「エクステリア」事業、機械・工具等を仕入販売する「機械・工具」事業を報告セグメントとしております。
①住生活関連機器
当セグメントにおきましては、前四半期に引き続き、生産性向上のための工程改革等に積極的に取り組むとともに、新製品の開発および生産立ち上げのための活動を進めてまいりました。また、立位手術術者体位保持機器等、医療・診療空間で使用される新製品の販売促進活動に取り組んでまいりました。
この結果、首都圏オフィスビル供給増加にともなうオフィス家具需要が堅調に推移し、売上高は5,825百万円で前第3四半期連結累計期間比795百万円、15.8%の増収となりました。利益面では、市場競争の激化にともなう販売単価の低下の影響および円安の進行による海外調達資材価格の上昇等はあったものの、販売数量の増加にともなう稼働率の向上、積極的なコスト削減活動等により、セグメント損失は67百万円(前年同四半期はセグメント損失94百万円)と赤字幅を縮小することができました。
②検査計測機器
当セグメントにつきましては、中国市場向け液晶検査装置および高機能フィルム向け検査装置ならびに燃料電池部材等の新用途市場向け検査装置の販売活動と装置の効率的な立ち上げのための活動に注力してまいりました。また、製品の競争力強化に向け、製品の標準化の推進と高速光学センサーおよび高速画像処理装置の開発に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間は中国顧客向け検査装置の大口物件にかかる売上高が計上でき、売上高は4,509百万円で前第3四半期連結累計期間比417百万円、10.2%の増収となりました。また、利益面では装置販売価格の低下等の影響はあったものの、販売の拡大にともなう粗利益額の増加により、セグメント利益は93百万円(前年同四半期はセグメント損失122百万円)と黒字転換を図ることができました。
③産業機器
当セグメントにつきましては、前連結会計年度に引き続き、中国をはじめとするアジア地域での製造委託体制の拡充、海外市場への積極的な営業活動および医療関連分野向け電磁アクチュエータの販売拡大に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は1,590百万円で前第3四半期連結累計期間比3百万円、0.2%の減収となりました。また、利益面では積極的なコストダウン・合理化活動を推進したものの、セグメント利益は119百万円で、前第3四半期連結累計期間比25百万円、17.3%の減益となりました。
④エクステリア
当セグメントにつきましては、オーニング等の業務用途の物件受注に向けた販売促進活動、工場製造ラインのレイアウト改善、工場周辺の環境整備活動に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は687百万円で前第3四半期連結累計期間比1百万円、0.3%の減収となり、セグメント損失は34百万円(前年同四半期はセグメント損失47百万円)と、赤字幅を縮小することができました。
⑤機械・工具
当セグメントにつきましては、営業エリアにおける企業設備投資環境が改善するなか機械・工具等の販売促進活動に努めた結果、売上高は1,043百万円で、前第3四半期連結累計期間比96百万円、10.2%の増収となりました。利益面では、販売の拡大にともなう粗利益額の拡大により、セグメント利益は87百万円で、前第3四半期連結累計期間比28百万円、47.7%の増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、346百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、受注残高は10,574百万円で前年同四半期比4,761百万円(81.9%)と著しく増加しております。
これは主に、検査計測機器事業において、中国顧客向け液晶検査装置の大口物件にかかる受注が増加したことによるものであります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。