四半期報告書-第63期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)におけるわが国経済は、中国をはじめとする海外景気の下振れリスク等の懸念はあるものの、国内の企業収益の改善を背景とした設備投資の持ち直し等により、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような環境のもとで、当社グループは中期経営計画「Grow up 63」の達成に向け、計画の最終年度にあたる当期は、計画の基本方針である「中期的な事業の成長を確保するため、新しい分野に対する『攻め』を徹底して行う」をさらに推進すべく、施策を実行してまいりました。
具体的には、医療関連やエネルギー関連等の新しい分野向けの製品開発・販売活動に注力する一方、引き続き、生産性向上および合理化のための活動を推進してまいりました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間においては、検査計測装置の売上計上案件が少なかったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,153百万円で、前第1四半期連結累計期間比1,318百万円、29.5%の減収となりました。
利益面につきましては、主に検査計測機器事業の売上高が減少した影響は大きく、営業損失280百万円(前年同四半期は同26百万円)、経常損失235百万円(前年同四半期は同5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失180百万円(前年同四半期は同52百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループは、オフィス用、福祉・医療施設用の椅子等を製造販売する「住生活関連機器」事業、液晶等の検査計測装置等を製造販売する「検査計測機器」事業、電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売する「産業機器」事業、カーポート、テラス、オーニング等を製造販売する「エクステリア」事業、機械・工具等を仕入販売する「機械・工具」事業を報告セグメントとしております。
①住生活関連機器
当セグメントにおきましては、生産性向上のための工程改革等に積極的に取り組むとともに、引き続き、中国製造委託体制の強化・拡充等グローバル化に対応した施策を進めてまいりました。また、立位手術術者体位保持機器等、医療・診療空間で使用される新製品の販売促進活動に取り組んでまいりました。
この結果、首都圏オフィスビルの供給増加にともないオフィス家具需要が底堅く推移したこと等もあり、売上高は1,832百万円で前第1四半期連結累計期間比148百万円、8.8%の増収となりました。一方、利益面では、積極的なコストダウンに努めたものの、資材価格の上昇等の影響により、セグメント損失は55百万円(前年同四半期はセグメント利益8百万円)となりました。
②検査計測機器
当セグメントにおきましては、前連結会計年度に引き続き、中国市場向け液晶検査装置および高精細中小型液晶向け検査装置ならびに燃料電池部材等の新用途市場向け検査装置の販売活動に注力してまいりました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間の生産は増加傾向に推移したものの、当第1四半期連結累計期間において、検収を受けられる案件が少なかったため、売上高は292百万円で前第1四半期連結累計期間比1,403百万円、82.8%の大幅な減収となりました。また、利益面では、売上高の減少にともない、セグメント損失は266百万円(前年同四半期はセグメント損失76百万円)となりました。
③産業機器
当セグメントにおきましては、前連結会計年度に引き続き、中国をはじめとするアジア地域での製造委託体制の拡充、海外市場への積極的な営業活動と生産性向上を目的とした改善活動等に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前第1四半期連結累計期間とほぼ同額の514百万円となり、セグメント利益は27百万円で、前第1四半期連結累計期間比11百万円、28.4%の減益となりました。
④エクステリア
当セグメントにおきましては、オーニング等の業務用途の物件受注に向け、展示場の新設等を含めた販売促進活動、物件受注体制・販売施工体制のさらなる拡充に取り組んでまいりました。
しかしながら、売上高は228百万円で前第1四半期連結累計期間比10百万円、4.4%の減収となりました。一方、利益面では、積極的な経費削減活動等により、セグメント損失は12百万円(前年同四半期はセグメント損失20百万円)と、損失幅を縮小することができました。
⑤機械・工具
当セグメントにおきましては、機械等の販売促進の強化等を行ったものの、売上高は286百万円で、前第1四半期連結累計期間比54百万円、15.9%の減収となりました。一方、利益面では、利益率の高い機械等の販売拡大にともない、セグメント利益は29百万円で、前第1四半期連結累計期間比13百万円、86.7%の増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、105百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、受注残高は8,667百万円で前年同四半期比3,452百万円(66.2%)増加と著しく増加しております。
これは主に、検査計測機器事業において中国顧客向け液晶検査装置の大口物件にかかる受注が増加したことによるものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)におけるわが国経済は、中国をはじめとする海外景気の下振れリスク等の懸念はあるものの、国内の企業収益の改善を背景とした設備投資の持ち直し等により、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような環境のもとで、当社グループは中期経営計画「Grow up 63」の達成に向け、計画の最終年度にあたる当期は、計画の基本方針である「中期的な事業の成長を確保するため、新しい分野に対する『攻め』を徹底して行う」をさらに推進すべく、施策を実行してまいりました。
具体的には、医療関連やエネルギー関連等の新しい分野向けの製品開発・販売活動に注力する一方、引き続き、生産性向上および合理化のための活動を推進してまいりました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間においては、検査計測装置の売上計上案件が少なかったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,153百万円で、前第1四半期連結累計期間比1,318百万円、29.5%の減収となりました。
利益面につきましては、主に検査計測機器事業の売上高が減少した影響は大きく、営業損失280百万円(前年同四半期は同26百万円)、経常損失235百万円(前年同四半期は同5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失180百万円(前年同四半期は同52百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
当社グループは、オフィス用、福祉・医療施設用の椅子等を製造販売する「住生活関連機器」事業、液晶等の検査計測装置等を製造販売する「検査計測機器」事業、電磁アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売する「産業機器」事業、カーポート、テラス、オーニング等を製造販売する「エクステリア」事業、機械・工具等を仕入販売する「機械・工具」事業を報告セグメントとしております。
①住生活関連機器
当セグメントにおきましては、生産性向上のための工程改革等に積極的に取り組むとともに、引き続き、中国製造委託体制の強化・拡充等グローバル化に対応した施策を進めてまいりました。また、立位手術術者体位保持機器等、医療・診療空間で使用される新製品の販売促進活動に取り組んでまいりました。
この結果、首都圏オフィスビルの供給増加にともないオフィス家具需要が底堅く推移したこと等もあり、売上高は1,832百万円で前第1四半期連結累計期間比148百万円、8.8%の増収となりました。一方、利益面では、積極的なコストダウンに努めたものの、資材価格の上昇等の影響により、セグメント損失は55百万円(前年同四半期はセグメント利益8百万円)となりました。
②検査計測機器
当セグメントにおきましては、前連結会計年度に引き続き、中国市場向け液晶検査装置および高精細中小型液晶向け検査装置ならびに燃料電池部材等の新用途市場向け検査装置の販売活動に注力してまいりました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間の生産は増加傾向に推移したものの、当第1四半期連結累計期間において、検収を受けられる案件が少なかったため、売上高は292百万円で前第1四半期連結累計期間比1,403百万円、82.8%の大幅な減収となりました。また、利益面では、売上高の減少にともない、セグメント損失は266百万円(前年同四半期はセグメント損失76百万円)となりました。
③産業機器
当セグメントにおきましては、前連結会計年度に引き続き、中国をはじめとするアジア地域での製造委託体制の拡充、海外市場への積極的な営業活動と生産性向上を目的とした改善活動等に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前第1四半期連結累計期間とほぼ同額の514百万円となり、セグメント利益は27百万円で、前第1四半期連結累計期間比11百万円、28.4%の減益となりました。
④エクステリア
当セグメントにおきましては、オーニング等の業務用途の物件受注に向け、展示場の新設等を含めた販売促進活動、物件受注体制・販売施工体制のさらなる拡充に取り組んでまいりました。
しかしながら、売上高は228百万円で前第1四半期連結累計期間比10百万円、4.4%の減収となりました。一方、利益面では、積極的な経費削減活動等により、セグメント損失は12百万円(前年同四半期はセグメント損失20百万円)と、損失幅を縮小することができました。
⑤機械・工具
当セグメントにおきましては、機械等の販売促進の強化等を行ったものの、売上高は286百万円で、前第1四半期連結累計期間比54百万円、15.9%の減収となりました。一方、利益面では、利益率の高い機械等の販売拡大にともない、セグメント利益は29百万円で、前第1四半期連結累計期間比13百万円、86.7%の増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、105百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、受注残高は8,667百万円で前年同四半期比3,452百万円(66.2%)増加と著しく増加しております。
これは主に、検査計測機器事業において中国顧客向け液晶検査装置の大口物件にかかる受注が増加したことによるものであります。