有価証券報告書-第95期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 14:41
【資料】
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【項目】
144項目
当社の配当方針については、のれん償却前当期純利益に対する連結配当性向25%を目指して、安定的継続的に株主還元を実施していくこととしております。
当事業年度においてはのれん償却前当期純損失となるものの、当事業年度末の配当金については、1株につき31円、中間配当金(1株につき31円)と合わせ、年間では62円といたしました。
内部留保については、将来にわたる株主利益を確保するため、企業体質の一層の充実、強化ならびに今後の事業展開のための投資に充当いたしたく存じます。
なお、当社は将来の機動的な利益配分にも対応できるよう「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、当面は従来どおり、年2回の配当を継続したいと考えております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当(基準日:毎年3月31日)については株主総会、中間配当(基準日:毎年9月30日)については取締役会であります。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額 (円)
平成27年10月30日
取締役会決議
10,91331.00
平成28年6月23日
定時株主総会決議
10,91331.00