有価証券報告書-第96期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
今後のわが国経済の見通しにつきましては、引続き輸出を中心に改善の動きが見られ、景気の回復が期待されますが、海外景気の下振れ懸念や、消費税率引上げ前の駆込み需要の反動が見込まれるなど、先行き不透明感は払拭できない状況であります。
このような状況の下、当社グループは「神戸製鋼グループの中核となるグローバル商社を目指す」という長期経営ビジョンの実現のために、昨年6月に公表した中期経営計画の達成に向け、各施策を推し進めております。対処すべき課題は以下のとおりです。
①グローバルビジネスの加速
(ⅰ)海外グローバル拠点の拡充
海外3大拠点(米国、タイ、中国)のより一層の充実を進めており、その一環として米国拠点と深い繋がりのあるメキシコにおいて現地法人を設立し、営業活動を開始しました。タイにつきましても、需要が拡大している同国南東部に物流拠点を開設し、ビジネス拡大を図ってまいります。また、インド、インドネシア、ベトナムなどアジアの他地域や中東地域へのビジネスにつきましても引続き拡大を図ってまいります。
(ⅱ)海外取引比率の向上
海外取引比率を長期的には50%まで高めることを目指してまいります。
②商社機能の強化
中国においては自動車部品の製造・加工販売を行う「神商大阪精工(南通)有限公司」及び「音戸神商精工(南通)有限公司」が量産稼働を開始し、電気銅メッキ鋼板の製造販売会社「日新製鋼(南通)高科技鋼板有限公司」は本格稼働に向け準備を進めております。さらに、インドにおいては鉄鋼厚板の加工を行う「Kobelco Plate Processing India Private Limited」が本格稼働し、ベトナムではアルミ加工品の製造販売会社「Vina Washin Aluminum Co.,Ltd」は工場建設に着手するなど事業運営型ビジネスの一層の拡大を図ってまいります。また、メーカー商社として積極的な提案を行うとともに、成長分野への進出を図ってまいります。
③経営基盤の充実
(ⅰ)人材の確保と育成
グローバルビジネスに対応するため、幅広い人材の採用や若手社員の海外派遣研修、ナショナルスタッフの日本研修など、将来に向けた人材の確保と育成を積極的に実施してまいります。
(ⅱ)財務体質の強化
事業運営投資拡大に対応すべく資金調達力の強化を図るとともに、自己資本の更なる充実を目指してまいります。
(ⅲ)経営システムの充実
各国において幅広く活用できる情報共有環境を整備し、グローバルネットワークの構築を目指してまいります。
このような状況の下、当社グループは「神戸製鋼グループの中核となるグローバル商社を目指す」という長期経営ビジョンの実現のために、昨年6月に公表した中期経営計画の達成に向け、各施策を推し進めております。対処すべき課題は以下のとおりです。
①グローバルビジネスの加速
(ⅰ)海外グローバル拠点の拡充
海外3大拠点(米国、タイ、中国)のより一層の充実を進めており、その一環として米国拠点と深い繋がりのあるメキシコにおいて現地法人を設立し、営業活動を開始しました。タイにつきましても、需要が拡大している同国南東部に物流拠点を開設し、ビジネス拡大を図ってまいります。また、インド、インドネシア、ベトナムなどアジアの他地域や中東地域へのビジネスにつきましても引続き拡大を図ってまいります。
(ⅱ)海外取引比率の向上
海外取引比率を長期的には50%まで高めることを目指してまいります。
②商社機能の強化
中国においては自動車部品の製造・加工販売を行う「神商大阪精工(南通)有限公司」及び「音戸神商精工(南通)有限公司」が量産稼働を開始し、電気銅メッキ鋼板の製造販売会社「日新製鋼(南通)高科技鋼板有限公司」は本格稼働に向け準備を進めております。さらに、インドにおいては鉄鋼厚板の加工を行う「Kobelco Plate Processing India Private Limited」が本格稼働し、ベトナムではアルミ加工品の製造販売会社「Vina Washin Aluminum Co.,Ltd」は工場建設に着手するなど事業運営型ビジネスの一層の拡大を図ってまいります。また、メーカー商社として積極的な提案を行うとともに、成長分野への進出を図ってまいります。
③経営基盤の充実
(ⅰ)人材の確保と育成
グローバルビジネスに対応するため、幅広い人材の採用や若手社員の海外派遣研修、ナショナルスタッフの日本研修など、将来に向けた人材の確保と育成を積極的に実施してまいります。
(ⅱ)財務体質の強化
事業運営投資拡大に対応すべく資金調達力の強化を図るとともに、自己資本の更なる充実を目指してまいります。
(ⅲ)経営システムの充実
各国において幅広く活用できる情報共有環境を整備し、グローバルネットワークの構築を目指してまいります。