半期報告書-第81期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2020/11/27 15:00
【資料】
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【項目】
98項目
業績等の概要
(1)業績
当中間連結会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症が世界中に広まり、感染拡大防止のために世界中で渡航禁止や外出禁止などが実施された結果、経済活動が停滞し、景気は大幅に減速しました。また、当社グループを取り巻く事業環境におきましても店舗の閉鎖、海外からの商品の仕入遅延等により、売上、利益ともに著しく悪化しました。
このような経営環境のなか、当社グループは収益体質の改善、財務体質の強化、業務の効率化によるコスト削減に努めるとともに事業資源の効率的な運用を図ってまいりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高15,118百万円(前年同期比33.3%減)、経常損失は1,813百万円(前年同期は480百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は1,667百万円(前年同期は254百万円の利益)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は営業活動による資金の減少が1,897百万円、投資活動による資金の増加が216百万円、財務活動による資金の増加が1,123百万円、現金及び現金同等物に係る換算差額による資金の減少が3百万円あったことにより559百万円減少し、当中間連結会計期間末は6,635百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動による資金の減少は1,897百万円(前年同期は資金の減少34百万円)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失が1,583百万円、たな卸資産の増加が205百万円、仕入債務の減少が184百万円、法人税等の支払額が106百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動による資金の増加は216百万円(前年同期は資金の減少426百万円)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が30百万円、無形固定資産の取得による支出が57百万円、有形固定資産の売却による収入が299百万円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動による資金の増加が1,123百万円(前年同期は資金の減少646百万円)となりました。これは、短期借入金の純増額119百万円、長期借入金の純増額が1,082百万円、親会社による配当金の支払額が55百万円あったことによるものです。
生産、受注及び販売の状況
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)受注状況
該当事項はありません。
(3)販売実績
当中間連結会計期間における販売実績は、次のとおりです。
セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)
繊維製品販売関連事業15,11866.6
合計15,11866.6

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態
(資産の部)
当中間連結会計期間末における資産合計は25,356百万円となり、前期末比372百万円1.4%減少いたしました。うち、流動資産は、16,530百万円、前期末比256百万円1.5%減少いたしました。主な減少要因は、現金及び預金が558百万円減少したことなどによるものであります。また、固定資産は、8,826百万円、前期末比116百万円1.3%減少いたしました。主な減少要因は有形固定資産が142百万円減少したことなどであります。
(負債の部)
当中間連結会計期間末における負債合計は、9,583百万円、前期末比1,195百万円14.2%増加いたしました。うち、流動負債は、3,337百万円、前期末比1,547百万円31.6%減少いたしました。主な減少要因は、短期借入金が1,440百万円減少したことなどによるものであります。固定負債は、6,246百万円、前期末比2,743百万円78.3%増加いたしました。主な増加要因は、長期借入金が2,641百万円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間連結会計期間末の純資産合計は、15,773百万円、前期末比1,568百万円9.0%減少いたしました。主な減少要因は、利益剰余金が1,722百万円減少したことであります。
(2)経営成績
(売上高)
当中間連結会計期間の売上高は、15,118百万円、前年同期比7,569百万円33.3%減少となりました。
(売上原価・売上総利益)
当中間連結会計期間の売上原価は10,232百万円、前年同期比3,994百万円28.0%減少となりました。この結果、売上総利益は4,885百万円、前年同期比3,574百万円42.2%減少となりました。
(販売費及び一般管理費・営業利益)
当中間連結会計期間の販売費及び一般管理費は6,982百万円、前年同期比1,166百万円14.3%減少となりました。この結果、営業損失は2,096百万円(前年同期は311百万円の利益)となりました。
(営業外損益・経常利益)
当中間連結会計期間の営業外収益は407百万円、前年同期比201百万円98.0%増加、営業外費用は123百万円、前年同期比86百万円234.3%増加となりました。
この結果、経常損失は1,813百万円(前年同期は480百万円の利益)となりました。
(親会社株主に帰属する中間純利益)
当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純損失は1,667百万円(前年同期は254百万円の利益)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
「業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載した事項をご参照下さい。
資本の財源及び資金の流動化
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入購入のほか、販売費及び一般管理費であります。投資を目的とした資金需要は、テナント出店のための設備や、既存の物流倉庫の更新費用等があります。これらは、毎期恒常的に発生するものですので、長期の設備投資計画を策定していません。一方、当中間連結会計期間後に、商標権の取得支出がありますが、これは計画的なものでは無く、経営の迅速な意思決定によるものです。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金及び設備投資資金等は自己資金及び金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間連結会計期間における借入金の流動と固定の変動の主な要因は、長期借入金の返済が満期を迎え、改めて長期借入金を実行したものであります。

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