四半期報告書-第115期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/10 11:03
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【項目】
31項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢が改善するなど、緩やかな回復基調で推移しております。一方、海外においては、中国を中心としたアジア新興国経済が依然として足踏みを続けております。
このような状況下にあって、当企業グループでは、比較的好調な業種を中心に国内外での設備投資需要に積極的に対応してまいりました。
この結果、受注高、売上高は前年同期を上回ることができ、さらに利益面においても、売上高増加による粗利益の増加に加え、利益率の高い大口案件が売上に寄与したため、前年同期を大きく上回ることができました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、
売上高465億39百万円(前年同期比 113.2%)
営業利益16億40百万円(前年同期比 153.9%)
経常利益18億 8百万円(前年同期比 154.2%)
親会社株主に帰属する
四半期純利益
12億27百万円(前年同期比 164.9%)

となりました。
報告セグメントの業績は以下のとおりです。
(東日本本部)
北海道・東北・甲信越・関東地区が担当エリアであり、全体の売上高の約37%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は、半導体、食品、物流、自動車関連業界の設備投資需要に寄与したことで、その売上高は、173億64百万円(前年同期比106.8%)となりました。
(西日本本部)
東海・北陸・関西・中国・四国・九州地区が担当エリアであり、全体の売上高の約47%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は、重工業向けのパワトラ部品に加え、液晶画面製造装置などの売上を順調に計上していることなどで、その売上高は、218億30百万円(前年同期比124.7%)となりました。
(開発戦略本部)
当企業グループ全体の海外ビジネスやマテリアルビジネスを担当し、それらビジネスの拡大や、制御・センシングビジネスに向けた新商品の開発にも取り組んでいる部門で、その売上高は全体の約16%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は、海外ビジネスについては、アジア新興国における設備投資需要は依然として盛り上がりを欠いており、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。一方、マテリアルビジネスについては、介護・衛生関連商品や紅茶包装機等の売上が拡大しております。制御・センシングビジネスについても、着実に売上実績を増加させております。これらを合計した売上高は、73億44百万円(前年同期比99.8%)となりました。
(2) 資産・負債・純資産の分析
① 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の総資産は656億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ89億76百万円増加いたしました。流動資産は82億81百万円増加いたしました。主な要因は、現金及び預金が40億92百万円増加、電子記録債権が10億47百万円増加、受取手形及び売掛金が23億75百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は、6億94百万円増加いたしました。主な要因は、投資有価証券の時価が前連結会計年度末に比べ上昇したことにより7億37百万円増加したこと等によるものであります。
② 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は443億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ76億73百万円増加いたしました。流動負債は74億23百万円増加いたしました。主な要因は、電子記録債務が61億4百万円増加、支払手形及び買掛金が9億54百万円増加したこと等によるものであります。固定負債は2億49百万円増加いたしました。主な要因は、繰延税金負債が1億99百万円増加したこと等によるものであります。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は213億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億2百万円増加いたしました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を12億27百万円計上したこと、投資有価証券の時価の上昇に伴うその他有価証券評価差額金が4億85百万円増加した一方で、配当金の支払いを4億13百万円実施したこと等によるものであります。
なお、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権及び電子記録債務が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は102億25百万円となり、前連結会計年度末より40億92百万円増加いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ27億26百万円多い45億84百万円となりました。この主な原因は、前第2四半期連結累計期間に比べ税金等調整前四半期純利益が増益したこと、営業債務に係る運転資金の支出が減少したことによる資金の増加があった一方、営業債権に係る運転資金の回収が減少したことによる資金の減少によるものであります。
なお、営業債務に係る運転資金の支出の減少額及び営業債権に係る運転資金の回収の減少額には、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であった影響によるものが含まれております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ1億16百万円少ない75百万円となりました。この主な原因は、投資有価証券の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ63百万円多い4億19百万円となりました。この主な原因は、主に配当金の支払いが増加したことによるものであります。
通期のキャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、不良債権の発生を極力抑制するとともに、債権回収の早期化の促進をはかること及び当企業グループ全体の資金効率向上等により資金充実を目指してまいります。投資活動及び財務活動によるキャッシュ・フローは、売上動向の変化に機敏に対応できる効率的な資金調達・運用を念頭に活動してまいります。
なお、当連結会計年度末の資金は、前連結会計年度末程度を予定しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 受注、販売及び仕入の実績
当第2四半期連結累計期間において、受注、販売及び仕入実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(9) 重要な関連当事者との取引について
当第2四半期連結累計期間において、重要な関連当事者との取引に重要な変更はありません。
(10) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループを取り巻く事業環境は(1)業績の状況に記載の通りであり、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

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