有価証券報告書-第70期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
※6 減損損失の内訳の主なものは、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月)
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 減損損失の認識に至った経緯及びグルーピング方法
サービスの提供を目的として当社が保有する固定資産については、「同一の固定資産を利用する契約群」単位によりグルーピングを行っており、賃貸機器事業については、「顧客別」にグルーピングを行っております。また、一部の連結子会社においては、「契約形態別の売上区分」に基づいてグルーピングを行っております。
アプリケーションサービス事業用資産の一部およびアウトソーシング事業用資産の一部について、減損の兆候が認識されたことから、今後の収益性を検証した結果、将来キャッシュ・フローの見積り総額が当該資産の帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の金額
①アプリケーションサービス事業
②アウトソーシング事業
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを4.6%で割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 減損損失の認識に至った経緯及びグルーピング方法
サービスの提供を目的として当社が保有する固定資産については、「同一の固定資産を利用する契約群」単位によりグルーピングを行っており、賃貸機器事業については、「顧客別」にグルーピングを行っております。また、一部の連結子会社においては、「契約形態別の売上区分」に基づいてグルーピングを行っております。
アプリケーションサービス事業用資産の一部およびアウトソーシング事業用資産の一部について、減損の兆候が認識されたことから、今後の収益性を検証した結果、将来キャッシュ・フローの見積り総額が当該資産の帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の金額
①アプリケーションサービス事業
②アウトソーシング事業
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月)
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 |
江東区豊洲 | アプリケーションサービス事業用資産 | 機械装置及び運搬具、ソフトウェア |
江東区豊洲他 | アウトソーシング事業用資産 | 機械装置及び運搬具、ソフトウェア |
(2) 減損損失の認識に至った経緯及びグルーピング方法
サービスの提供を目的として当社が保有する固定資産については、「同一の固定資産を利用する契約群」単位によりグルーピングを行っており、賃貸機器事業については、「顧客別」にグルーピングを行っております。また、一部の連結子会社においては、「契約形態別の売上区分」に基づいてグルーピングを行っております。
アプリケーションサービス事業用資産の一部およびアウトソーシング事業用資産の一部について、減損の兆候が認識されたことから、今後の収益性を検証した結果、将来キャッシュ・フローの見積り総額が当該資産の帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の金額
①アプリケーションサービス事業
機械装置及び運搬具 | 3 | 百万円 |
ソフトウェア | 376 | |
合計 | 380 |
②アウトソーシング事業
機械装置及び運搬具 | 188 | 百万円 |
ソフトウェア | 766 | |
合計 | 955 |
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを4.6%で割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 |
江東区豊洲 | アプリケーションサービス事業用資産 | ソフトウェア |
江東区豊洲他 | アウトソーシング事業用資産 | 機械装置及び運搬具、ソフトウェア |
(2) 減損損失の認識に至った経緯及びグルーピング方法
サービスの提供を目的として当社が保有する固定資産については、「同一の固定資産を利用する契約群」単位によりグルーピングを行っており、賃貸機器事業については、「顧客別」にグルーピングを行っております。また、一部の連結子会社においては、「契約形態別の売上区分」に基づいてグルーピングを行っております。
アプリケーションサービス事業用資産の一部およびアウトソーシング事業用資産の一部について、減損の兆候が認識されたことから、今後の収益性を検証した結果、将来キャッシュ・フローの見積り総額が当該資産の帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の金額
①アプリケーションサービス事業
ソフトウェア | 7 | 百万円 |
合計 | 7 |
②アウトソーシング事業
機械装置及び運搬具 | 19 | 百万円 |
ソフトウェア | 1,578 | |
合計 | 1,597 |
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのものについては、回収可能価額を零として算定しております。