- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント利益の調整額△42,760千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/10 15:40- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。2023/08/10 15:40
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
マテリアル事業は、上海事業が堅調に推移しましたが、国内事業において、大口需要の受注が期ずれとなったこともあり、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、売上高9億55百万円(前年同四半期比1.3%減)、営業損失は33百万円(前年同四半期は営業損失8百万円)、経常損失は17百万円(前年同四半期は経常利益1百万円)、また、会社分割による関係会社株式売却益を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は19百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/08/10 15:40- #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度において、営業損失1億16百万円及び経常損失69百万円、親会社株主に帰属する当期純損失78百万円を計上する結果となり、当社グループの業績は改善傾向にありますが、前連結会計年度まで5期連続で営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。そのため、過去の業績も考慮し、継続企業の前提に関する注記を開示するまでに至りませんが、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループといたしましては、当期の利益計画において、連結営業利益の黒字化を見込んでいるとともに、保有現預金から資金計画上、継続企業の前提に関する不確実性は認められないものと判断しております。
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