有価証券報告書-第54期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 10:24
【資料】
PDFをみる
【項目】
130項目
※2 減損損失
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失(690百万円)を計上いたしました。
用途地域
及び
件数
種類減損
損失
(百万円)
店舗資産愛知県
名古屋市
1件
建物及び構築物4
リース資産(有形固定資産)0
その他の有形固定資産0
投資その他の資産0
遊休資産大分県
大分市
1件
建物及び構築物28
土地657

遊休資産においては、割引前キャッシュ・フロー及び土地・建物の時価評価額が帳簿価額を下回り回収可能性が認められなくなったことから正味売却価額と帳簿価額との差額を減損損失として計上しております。また、店舗においては、営業損益が低迷しているため、将来キャッシュフローが帳簿価額を下回り、回収可能性が認められなくなったことから減損認識時点の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
資産のグルーピングは、テーマパーク事業資産については施設をグルーピングの最小単位、その他の事業については店舗をグルーピングの最小単位としております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失(7百万円)を計上いたしました。
用途地域
及び
件数
種類減損
損失
(百万円)
店舗資産東京都
西多摩郡
日の出町
他2件
建物及び構築物6
その他の有形固定資産0

店舗においては、営業損益が低迷しているため、将来キャッシュフローが帳簿価額を下回り、その使用価値を見積った結果、回収可能性が認められなくなったことから減損認識時点の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
資産のグルーピングは、テーマパーク事業資産については施設をグルーピングの最小単位、その他の事業については店舗をグルーピングの最小単位としております。