四半期報告書-第48期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における日本経済は、企業収益や雇用環境の一部に改善がみられるものの、新興国の景気減速懸念や英国のEU離脱を巡る海外経済の不確実性の高まりなどから、個人消費は依然として低迷が続いております。
当アパレル業界におきましては、消費者の節約志向が継続している事に加え、天候不順の影響やインバウンド需要に減速感がみられるなど、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の中、当社は、キャリアとプライベートを両立する女性向けの新ブランド「リフレクト」において「お受験向けスーツ」を展開し、また、今夏のブラックフォーマル新アイテムとして「ドレスプラスワン」を開発するなど、多様化するフォーマル市場において、新たな需要を喚起するための対策を講じてまいりました。あわせて、百貨店販路及び量販店販路では収益性の低いブランドの再編と低効率店舗の見直しに取り組んでおります。オンラインショップ「フォーマルメッセージ・ドットコム」では、運営体制を強化し、展開ブランドの拡充をおこなうとともに、顧客獲得に向けた様々なキャンペーンを実施しております。フォーマルコンセプトショップ「フォルムフォルマ」では、収益向上に重点を置いた取り組みとしてスクラップ&ビルドを徹底するとともに、認知度アップを図り既存店舗における売上拡大策を進めております。さらに、アウトレットモールでは他販路からの在庫品の処分など常設店舗の売上拡大を進めることで、既存販路に対する商品鮮度の維持・向上への取り組みを強化しております。
この結果、商品別の売上高は、ブラックフォーマルが59億50百万円(前年同四半期比1.2%増)、カラーフォーマルが17億44百万円(同5.9%減)、アクセサリー類が15億95百万円(同7.7%減)となり、当第2四半期累計期間の売上高は、1億69百万円減の92億89百万円(同1.8%減)となりました。
利益面では、生産時期の変更や海外生産地の見直しなど最適な生産体制構築による売上原価の削減に加え、利益率が高いブラックフォーマルの売上増加がありましたが、返品調整引当金が前年同四半期比0.9ポイント増加したことから、売上総利益率は46.7%(前年同四半期比0.3ポイント減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は、一部で第3四半期以降への繰越があるものの、不採算店舗の人員見直し及び撤退による人件費の減少、不採算ブランドの廃止並びに物流コストの抑制など費用対効果を見極めた経費管理に努めたことから、前年同四半期比2億59百万円減(同6.1%減)となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の業績は、営業利益は3億52百万円(前年同四半期比71.4%増)、経常利益は4億7百万円(同48.2%増)となりました。また、特別損失として減損損失16百万円(直営店の建物、工具、器具及び備品等)を計上したことから、四半期純利益は2億14百万円(同69.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べて3億3百万円減少し、164億91百万円となりました。これは主に、売上債権の増加5億24百万円があったものの、投資有価証券の減少6億6百万円や棚卸資産の減少89百万円、現金及び預金の減少86百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末に比べて49百万円減少し54億6百万円となりました。これは主に、返品調整引当金の増加1億3百万円があったものの、仕入債務の減少1億41百万円によるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べて2億54百万円減少し110億85百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加1億58百万円があったものの、その他有価証券評価差額金の減少4億12百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、86百万円減少し6億94百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は58百万円(前年同四半期は1億41百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の増加5億24百万円があったものの、税引前四半期純利益3億90百万円や未払消費税等の増加1億8百万円、返品調整引当金の増加1億3百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は45百万円(前年同四半期は80百万円の支出)となりました。これは主に、敷金及び保証金の差入による支出29百万円や固定資産の取得による支出15百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は99百万円(前年同四半期は1億11百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出56百万円やリース債務の返済による支出43百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)における日本経済は、企業収益や雇用環境の一部に改善がみられるものの、新興国の景気減速懸念や英国のEU離脱を巡る海外経済の不確実性の高まりなどから、個人消費は依然として低迷が続いております。
当アパレル業界におきましては、消費者の節約志向が継続している事に加え、天候不順の影響やインバウンド需要に減速感がみられるなど、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境の中、当社は、キャリアとプライベートを両立する女性向けの新ブランド「リフレクト」において「お受験向けスーツ」を展開し、また、今夏のブラックフォーマル新アイテムとして「ドレスプラスワン」を開発するなど、多様化するフォーマル市場において、新たな需要を喚起するための対策を講じてまいりました。あわせて、百貨店販路及び量販店販路では収益性の低いブランドの再編と低効率店舗の見直しに取り組んでおります。オンラインショップ「フォーマルメッセージ・ドットコム」では、運営体制を強化し、展開ブランドの拡充をおこなうとともに、顧客獲得に向けた様々なキャンペーンを実施しております。フォーマルコンセプトショップ「フォルムフォルマ」では、収益向上に重点を置いた取り組みとしてスクラップ&ビルドを徹底するとともに、認知度アップを図り既存店舗における売上拡大策を進めております。さらに、アウトレットモールでは他販路からの在庫品の処分など常設店舗の売上拡大を進めることで、既存販路に対する商品鮮度の維持・向上への取り組みを強化しております。
この結果、商品別の売上高は、ブラックフォーマルが59億50百万円(前年同四半期比1.2%増)、カラーフォーマルが17億44百万円(同5.9%減)、アクセサリー類が15億95百万円(同7.7%減)となり、当第2四半期累計期間の売上高は、1億69百万円減の92億89百万円(同1.8%減)となりました。
利益面では、生産時期の変更や海外生産地の見直しなど最適な生産体制構築による売上原価の削減に加え、利益率が高いブラックフォーマルの売上増加がありましたが、返品調整引当金が前年同四半期比0.9ポイント増加したことから、売上総利益率は46.7%(前年同四半期比0.3ポイント減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は、一部で第3四半期以降への繰越があるものの、不採算店舗の人員見直し及び撤退による人件費の減少、不採算ブランドの廃止並びに物流コストの抑制など費用対効果を見極めた経費管理に努めたことから、前年同四半期比2億59百万円減(同6.1%減)となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の業績は、営業利益は3億52百万円(前年同四半期比71.4%増)、経常利益は4億7百万円(同48.2%増)となりました。また、特別損失として減損損失16百万円(直営店の建物、工具、器具及び備品等)を計上したことから、四半期純利益は2億14百万円(同69.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べて3億3百万円減少し、164億91百万円となりました。これは主に、売上債権の増加5億24百万円があったものの、投資有価証券の減少6億6百万円や棚卸資産の減少89百万円、現金及び預金の減少86百万円によるものであります。
負債は、前事業年度末に比べて49百万円減少し54億6百万円となりました。これは主に、返品調整引当金の増加1億3百万円があったものの、仕入債務の減少1億41百万円によるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べて2億54百万円減少し110億85百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加1億58百万円があったものの、その他有価証券評価差額金の減少4億12百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、86百万円減少し6億94百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は58百万円(前年同四半期は1億41百万円の支出)となりました。これは主に、売上債権の増加5億24百万円があったものの、税引前四半期純利益3億90百万円や未払消費税等の増加1億8百万円、返品調整引当金の増加1億3百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は45百万円(前年同四半期は80百万円の支出)となりました。これは主に、敷金及び保証金の差入による支出29百万円や固定資産の取得による支出15百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は99百万円(前年同四半期は1億11百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出56百万円やリース債務の返済による支出43百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。