有価証券報告書-第29期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(1株当たり情報)
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額は4.72円増加しております。なお、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
1株当たり純資産額 | 1,293.86円 | 1,324.29円 |
1株当たり当期純利益金額 | 30.07円 | 31.49円 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 29.47円 | 30.71円 |
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
純資産の部の合計額(千円) | 23,137,602 | 23,752,780 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 410,450 | 491,024 |
(うち新株予約権(千円)) | (194,213) | (231,714) |
(うち少数株主持分(千円)) | (216,236) | (259,309) |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 22,727,152 | 23,261,755 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 17,565 | 17,565 |
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
1株当たり当期純利益金額 | ||
当期純利益金額(千円) | 527,770 | 553,072 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る当期純利益金額(千円) | 527,770 | 553,072 |
期中平均株式数(千株) | 17,549 | 17,565 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
当期純利益調整額(千円) | - | - |
普通株式増加数(千株) | 361 | 445 |
(うち新株予約権(千株)) | (361) | (445) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 第10回新株予約権(新株予約権の数1,848個)。 なお、第10回新株予約権の概要は「第4提出会社の状況、1株式等の状況、(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 | 第10回新株予約権(新株予約権の数1,819個)。 なお、第10回新株予約権の概要は「第4提出会社の状況、1株式等の状況、(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額は4.72円増加しております。なお、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。