有価証券報告書-第59期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成されています。
連結財務諸表を作成するに当たり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績
① 概要
当連結会計年度における業績に関する概要につきましては、1 業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
② 売上収益
売上収益は、前年同期比7.4%減少し、2,575億37百万円となりました。
主には、ワールド単独で、前年同期に集中して実施した構造改革による不採算事業の撤退、不採算店舗・低収益店舗の退店により減少となりましたが、子会社においては、株式会社イッツデモ、株式会社ワールドリビングスタイル、株式会社ファッション・コ・ラボ等が増加しております。
③ 売上総利益
売上総利益は、前年同期比6.2%減少し、1,462億15百万円となりました。
主には、売上収益の減少により減少となりましたが、販売効率の改善が進んだことで粗利率は良化しております。
④ 営業利益
営業利益は、前年同期比24.0%増加し、144億63百万円となりました。
売上総利益が減少したものの、従業員給付費用、荷造運搬費、賃借料、歩率家賃等の販売費及び一般管理費が124億92百万円減少し、営業利益は前年同期比27億95百万円の増加となりました。
⑤ 当期利益
当期利益(親会社の所有者に帰属)は、前年同期比996.8%増加し、81億50百万円となりました。
これは、主として前年同期は不採算事業の撤退及び不採算店舗・低収益店舗の退店等を行ったことによる構造改革費用があったことによるものであり、当期利益(親会社の所有者に所属)は大幅な増加となりました。
(3)財政状態に関する分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて85億38百万円減少し、705億38百万円となりました。
これは主に、現金及び現金同等物が70億22百万円、売上債権及びその他の債権が16億79百万円それぞれ減少した
こと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末に比べて174億44百万円増加し、1,232億32百万円となりました。
これは主に、有形固定資産が198億87百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて89億6百万円増加し、1,937億70百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて166億83百万円増加し、850億99百万円となりました。
これは主に、借入金が191億17百万円増加したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末に比べて155億46百万円減少し、879億87百万円となりました。
これは主に、借入金が168億87百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて11億38百万円増加し、1,730億87百万円となりました。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べて77億68百万円増加し、206億83百万円となりました。
これは主に、利益剰余金が81億50百万円増加したこと等によるものであります。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
167億23百万円の収入(前年同期比24億32百万円 収入増)となりました。
収入増加の主な要因は、税引前当期利益の増加75億88百万円、仕入債務及びその他の債務の減少による支出の減少16億17百万円、法人所得税の支払額の減少14億77百万円によるものであります。また、収入減少の主な要因は、棚卸資産の減少による収入の減少83億42百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
203億79百万円の支出(前年同期比301億49百万円 支出増)となりました。
支出増加の主な要因は、有形固定資産の取得による支出の増加234億15百万円、有形固定資産の売却による収入の減少54億3百万円、差入保証金の減少による収入の減少12億95百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
32億84百万円の支出(前年同期比81億62百万円 支出減)となりました。
支出減少の主な要因は、借入による収入(純額)の増加67億55百万円、その他の金融負債の返済による支出の減少17億7百万円によるものであります。
この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末より70億22百万円減少して、211億48百万円となりました。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社経営陣が承知している限り、経営者及び内部統制上重要な権限を有している従業員による不正行為、法令・定款違反行為及び不当行為はありません。また、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び処分等について取締役の義務違反はありません。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成されています。
連結財務諸表を作成するに当たり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績
① 概要
当連結会計年度における業績に関する概要につきましては、1 業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
② 売上収益
売上収益は、前年同期比7.4%減少し、2,575億37百万円となりました。
主には、ワールド単独で、前年同期に集中して実施した構造改革による不採算事業の撤退、不採算店舗・低収益店舗の退店により減少となりましたが、子会社においては、株式会社イッツデモ、株式会社ワールドリビングスタイル、株式会社ファッション・コ・ラボ等が増加しております。
③ 売上総利益
売上総利益は、前年同期比6.2%減少し、1,462億15百万円となりました。
主には、売上収益の減少により減少となりましたが、販売効率の改善が進んだことで粗利率は良化しております。
④ 営業利益
営業利益は、前年同期比24.0%増加し、144億63百万円となりました。
売上総利益が減少したものの、従業員給付費用、荷造運搬費、賃借料、歩率家賃等の販売費及び一般管理費が124億92百万円減少し、営業利益は前年同期比27億95百万円の増加となりました。
⑤ 当期利益
当期利益(親会社の所有者に帰属)は、前年同期比996.8%増加し、81億50百万円となりました。
これは、主として前年同期は不採算事業の撤退及び不採算店舗・低収益店舗の退店等を行ったことによる構造改革費用があったことによるものであり、当期利益(親会社の所有者に所属)は大幅な増加となりました。
(3)財政状態に関する分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて85億38百万円減少し、705億38百万円となりました。
これは主に、現金及び現金同等物が70億22百万円、売上債権及びその他の債権が16億79百万円それぞれ減少した
こと等によるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末に比べて174億44百万円増加し、1,232億32百万円となりました。
これは主に、有形固定資産が198億87百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて89億6百万円増加し、1,937億70百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて166億83百万円増加し、850億99百万円となりました。
これは主に、借入金が191億17百万円増加したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末に比べて155億46百万円減少し、879億87百万円となりました。
これは主に、借入金が168億87百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて11億38百万円増加し、1,730億87百万円となりました。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べて77億68百万円増加し、206億83百万円となりました。
これは主に、利益剰余金が81億50百万円増加したこと等によるものであります。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
167億23百万円の収入(前年同期比24億32百万円 収入増)となりました。
収入増加の主な要因は、税引前当期利益の増加75億88百万円、仕入債務及びその他の債務の減少による支出の減少16億17百万円、法人所得税の支払額の減少14億77百万円によるものであります。また、収入減少の主な要因は、棚卸資産の減少による収入の減少83億42百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
203億79百万円の支出(前年同期比301億49百万円 支出増)となりました。
支出増加の主な要因は、有形固定資産の取得による支出の増加234億15百万円、有形固定資産の売却による収入の減少54億3百万円、差入保証金の減少による収入の減少12億95百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
32億84百万円の支出(前年同期比81億62百万円 支出減)となりました。
支出減少の主な要因は、借入による収入(純額)の増加67億55百万円、その他の金融負債の返済による支出の減少17億7百万円によるものであります。
この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末より70億22百万円減少して、211億48百万円となりました。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社経営陣が承知している限り、経営者及び内部統制上重要な権限を有している従業員による不正行為、法令・定款違反行為及び不当行為はありません。また、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び処分等について取締役の義務違反はありません。